妖怪大戦争 | フェンリルの胃袋

 妖怪大戦争 公開されました! タイミングよく見てきました!

 ヤヴァイよ!オモチロかったよ!まさにエンターテインメント!


 まず特筆すべきはやはり妖怪でしょう。古今東西の日本妖怪総出演。その数、120万匹!不気味で、おどろおどろしくて、でもその辺にいそうな愛すべき妖怪が勢ぞろいです。出てないのは目玉親父とねずみ小僧くらいです(鬼太郎は名前だけちょろっとでてた)(そういえば鬼太郎列車は映ってたから、あれをカウントすれば目玉とねずみも出てることに・・?)。

 じつに旨く妖怪のいい加減さが表現されてたと思う。ひとつからかってやろうか。無理に戦わなくてもいいじゃん。人間憎い。みたいな。

 最初に出てくる妖怪から「件」キモイヨー。主人公タダシを戦いに誘うのも「猩猩」アカイヨー。タダシをいろいろと助けたりするのは「川姫」エロイヨー。いや、妖怪達はほんとにすごかった。妖怪大戦争って名前で妖怪が凄くなくてどうする?ってぐらい凄かった。ちんけな着ぐるみとかじゃないからね!

 妖怪の次に凄かったのは主人公稲生タダシこと神木隆之介君。この子かわいいわー(違 少年の等身大の恐怖とかちょっとだけ成長する姿とか、すごい演技だったね。でも麒麟送子の衣装は反則気味です。やりすぎです。たいへんよく似合ってます。

 悪役の加藤保憲=豊川悦司もかっこよかったー。いい悪役っぷりだし。悪役一辺倒でもないコミカルさとか、楽しかった!

 加藤保憲ってのはプロデュースチーム「怪」が一人にして本映画の原作・脚本の荒俣宏氏の持ちキャラのようだけど、そんな事は知らないでも問題ないと思われます。荒俣宏とか読んだことありませんごめんなさい。

 後は映画館で観てみるといいんじゃないだろうか。結構いろんな人がいろんなところに出てて、それを想像するのも楽しかったし。宮部みゆきとか素顔だったし。是非妖怪姿で出演して欲しかった・・・!


 だいぶ文章に取りとめが無くなって来たけど最後にこの言葉だけ言わせて!


――――― 「小豆は体にええだ」 byじいちゃん