嫌な夢 | メンソールの煙をみつめながら更新ブログ

嫌な夢

今朝見た嫌な夢。閲覧オススメしません。


















断片的にしか覚えてない。話のつじつまを合わせられないので、覚えている場面だけを書く。好きな声優二人とオレが布団の上にいる。Aがオレにキスしてきた。最初は本気で嬉しくて興奮したんだけど、なんか求め方が異常。見てるだけだったBも加わってきた。このまま最後まで行ってしまいたいと思う反面、この異常な求め方がだんだん怖くなってきた。結局恐さが勝ってオレはAを突き飛ばした。部屋を見ると覚えの無い白い液体がやたら飛び散っていた。家にいる設定のはずなんだけど、スピーカーから放送が流れてきた。雑音が多くて良く聞き取れないけど、父親のようだ。下の部屋(実際はいま一緒に住んでないし、実家もそんな間取りではない)にすぐ来るように。というような内容で、緊急性を感じた。その放送で具体的な事は言っていなかったけど、日本が何か大変な事になっていて、韓国に逃げる、みたいな流れになっているらしい事を、オレは知っていた。そうしてる間もAとBはオレを求めてくる。オレは外に逃げようとする。玄関が開けっ放しになっていた。AとBに追い掛けられていたはずが、別の声優Cから逃げる事になっていた。街は人がまばらに歩いていた。いきなりひとりの若者が嫌な笑い方をしながら携帯でオレを撮影してきた。それを発端に、周りにいた若者たちもオレを撮影してきた。イライラしてきて殴ろうとしてもうまく避けられる。味方がいない。部屋に戻った。二階(実際は一階しかない)に上がると、頼りになる上司が風呂上がりのような格好で居た。初めて頼れる人に出会うことができて本当に嬉しかった。もちろん助けを求めた。でもまともにとりあってもらえない。オレがおかしいんだ、みたいなトーンで話が進む。だんだん自分がおかしかったんじゃないかと思えてきたが、Cがハサミを振り回しながら部屋に入ってきた。一緒に逃げた。『やっぱりあいつおかしいんだよ!!』と声に出していた。それで目が覚めた。Aがしてきたキスは舌の動きが異常だった。胸はほぼ無かった。本当はある人なのに。AとBが全裸になったらもう見分けがつかなくなった。その時点から性欲は無くなって恐怖だけだった。追い掛けてくるCから逃げるためにいろんな所に隠れていた。外にいた人達は、最後に出会った上司以外全員敵だった。