前回に続き
お腹しか写ってない…
友達が釣ったカナガシラ
ムシガレイと、トラギス
カレイは初めて釣ったので特に嬉しかった
大漁
カレイが地面と一体化して見えない笑
レンコダイを捌いてる間、ヒメを内蔵入ったまま置いておいたら、すぐ内蔵が生臭さを発してきたので痛むのがとても早いみたい
昨日10/26月曜日
シーボニアマリーナからレンタルボートでアマダイ釣り出発です
走り始めると、大きい遊漁船よりもスピード感があって楽しかった！
風速3、4mで快晴。波も少なかったけど沖まででるとそれなりに波はありました。
早速釣り場に着いて釣り開始
胴つきにエビ！で80mまで垂らしてみる。
遊漁船と違ってボートはどんどん流され、糸は離れて行ってしまう
1回目は、底が分からないまま糸が流され、やり方がわからず失敗
一度また全部巻き取ったけど、80m分手動で巻き取るのはかなり大変（笑）
★★★★★★★★★★★★★★
⭐︎釣り方の個人的メモ〜⭐︎
①まず一気に底まで落とす。重りが海底に着くと、糸が弛んで、底だとわかる
②根がかりしないようにひと巻きくらい上げたら
あとは2、3回くらい軽く誘いをかけて釣竿を上下する。しばらく待つ10秒くらい
③あたりが来なければ、またリールをあけて流された分落とす
④底についたら↑繰り返し
⑤当たりが来たら、合わせをして、
あとはひたすら巻き取る
80号の重りだと流されて底がわかりづらくて難しかったので、途中から100か120号の重りを借りたら底がわかるようになった
★★★★★★★★★★★★★★★
他の2人は電動リールだったので、
たまに巻き取りを手伝ってくれましたが、
電動を買いたくなった、、
釣り初めてすぐに、友達の一人が目的のアマダイをGET
すごい。写真撮り忘れた。
すごい。写真撮り忘れた。他にもいろいろな魚を次々釣る2人。
でも私はなかなか当たりが来ない。
この日は胴突きより、天秤の方が釣れるらしく途中から天秤を借りて変更。
★★★★★★★★★★★★★★★★★
⭐︎天秤の釣り方⭐︎
天秤も胴付きと同じ
底に付いたら重りの下に垂れている仕掛けの分だけ、巻き上げてから誘いをかける
天秤は仕掛けが落ちる時に食いついてくるので、胴付きより大きく釣竿を上げる動作を2、3回する
★★★★★★★★★★★★★★★★★★
そして11時頃にようやく1匹めGET
ヒメという魚らしいです
他の2人は自前の電動リールで、次々と魚を釣ってました。根魚が大漁
でも私はなかなか2匹目が釣れない。。
1番深いところで水深180から200m近いところまで行き、そこでは前日に買った鬼カサゴの仕掛けにホタルイカとサバの切り身の合わせエサにしました。
変わった見た目。昔から高級食材だったらしい
釣れなくなってきたので、また80mあたりにもどって、天秤仕掛けにホタルイカとサバとエビのトリプル餌で粘る私。。
そして13時頃に2、3匹目が同時に釣れました
ムシガレイと、トラギス
嬉しすぎて疲れが吹き飛んだ
釣果は25匹
友達は本命のアマダイが1匹だけでちょっと残念そうだったけど。
カレイが地面と一体化して見えない笑
ヒメ、カナガシラ、トラギス、ムシガレイ、ユメカサゴ、クラカケトラギス、オキトラギス、レンコダイ
聞き慣れない名前ばかり。深場の魚はなかなか餌がないので栄養を蓄えているから美味しいらしい
レンコダイはお刺身にしたら美味しかった。
ヒメは当日煮付けにしました
レンコダイを捌いてる間、ヒメを内蔵入ったまま置いておいたら、すぐ内蔵が生臭さを発してきたので痛むのがとても早いみたい
内蔵を取り除いて、火を通したらとても美味しかった
頭は取らなくてもよかったな。
頭は取らなくてもよかったな。あとはカレイともらったカナガシラを食べるのが楽しみ。。
今回も天気も良くて船酔いもなく、とても楽しい2回目の船釣りでした