復興への祈りと希望をこめて創られた、たくさんの万華鏡が展示されています。
公募展でもあるこの展覧会には、それぞれの作家が星をテーマに、心をこめて作り上げた作品40点が並びました。
作品はどれも見ごたえがあり、ひとつひとつの思いが伝わってきて感動しました。
GLASS-STATIONの教室からは4人がエントリーしました。
それぞれの個性や特徴や考え方が思う存分発揮された作品になっていて、それが出来上がっていく過程を見ていて、自分のことのように嬉しくなりました。
作りたい目標を定めて、最後までぶれずに創っていったことが良かったと思いました。
そして、同じ思いの仲間が集まって、常に影響し合える場があることに感謝しました。
審査の結果、沼尻のんさんが最優秀賞を受賞しました。
スタジオの仲間達も研修旅行を兼ねて授賞式に参加していたので、喜びを分かち合いました。
受賞作品「Sterlight」について
「ガラス色の幸せ」より
http://blog.goo.ne.jp/kaleidoscopesjapan/d/20120730