またまたTennis Warehouse Europeで買い物してみた | こだわってるような そうでもないような

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テニスとバイク(Ninja 250R)の話を中心に、いろいろと。

Tennis Warehouse Europeで3回目のお買い物をしました。

$こだわってるような そうでもないような-Head Youtek IG Prestigeと小物

今回は友人のものがメインです。写真は買ったものの一部で、ヘッドのニューモデル、Youtek IG Prestige Midとグリップパレット、Prestige Proのグロメットです。これらはぼくのものではないのですが、梱包がいつになくキレイだったので記念に撮影してみました。

プレステージProのグロメットは一緒に買ったラジカルProにつけるために買いました。ラジカルにフルカバーの黒いバンパーをつけてるとマレーっぽくて格好いいじゃないですか(笑)
取り付けは、まあ、はめるだけなんですけど、軽く反らせたりしてから取り付けるとだいぶ楽になります。また、押し込むだけではなく、ストリングの切れ端を通して内側から引っ張ったりすると良いと思います。

ほかに今回、変わったことと言えば、Matched Rackets Serviceをお願いしたことですかね。(以前書きましたっけ?)リクエストすると在庫の中から重量・バランス・スウィングウェイトの近いものを選んで送ってくれるサービスです。注文するときにストリングと一緒に"I request matched rackets."とでも書いておけばなんとなく対応してくれます。一応、下のように表示されているのですが、ちゃんと調べてから発送したかどうかはわからないんですよね。

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Product Name Order Alloc Price Total
Head YOUTEK IG Prestige Mid (5) 2 0 163,78 327,56
**See order for stringing instructions**

Cust requests to have matched racquets
UNSTRUNG
Head YOUTEK IG Radical Pro (3) 1 1 154,54 154,54
UNSTRUNG

以下省略

ちなみにこのサービス、ヨーロッパでは無料(今後有料化して本格スタート予定)、アメリカでは$10で利用できます。オーダーフォームとメールを併用した場合、メールを見る前に処理される場合があるので、メールで注文する方が確実です。とくにヨーロッパの場合は無料サービスということもあって、あえてスルーして送りつけてくるという噂があるので注意しましょう。

また、メールで注文する場合はPayPalで支払うのが良いと思います。クレジットカード決済だと
・カード情報をメールで送る
・送ったあとは勝手に手続きできる
ということもあるので、ちょっと心配です。

実際、今回の注文では漏れがあって、

「これでいいかい?ステータスのページも確認してね。OKならクレジットカード情報を送っておくれ」
「一個忘れてますよ」
「連絡ありがとう。これでいいかい?よかったらクレジットカード情報を送ってね」
「メールに書いてあるリストはあってます。でもステータスのページは間違ったままですよ。訂正してくださいね。クレジットカードは…」
「決済したよ。ところで間違ってるってどこが間違ってるんだい?」

というやり取りをしてるんですよ。どこが違うの?って聞きながら決済しちゃダメでしょう。この場合は漏れなのでそれほど問題ないのですが、決済後に返金となると外貨決済手数料の分だけムダにお金がかかってしまいます。PayPalの場合、自分が手続きをしなければ決済されませんから、多少は安心かと思います。

ちなみにその後のやり取りは

「○○を忘れてますよ」
「追加しておいたよ。これでいいかい?よかったら追加の決済をするよ」
「あってます。決済してください。ところでぼくの苗字と市町村名が違うので訂正してください。苗字は~、市町村名は~です。それと、Matched Rackets Serviceのことがどこにも書いてないけど、どうなってるんですか?」
「Matched Racketsが欲しいのかい?OK、リストにそう書いておくよ」

と言ってできあがったリストはあて先の下の名前が正しい市町村名になり、苗字と市町村名は間違えたまま。こんな感じであと数回。いつになく疲れる通販になりました。