ガラス、Glass、がらす…

ガラスのイメージと言えば、

透明で
色がキレイで
太陽に透かすと、わー!となる

太陽が似合う、
そんな素材だと思います。

わたしが ガラスのトンボ玉と出会ったのは、
以前1年弱 住んでいた、常夏の父島でした。


samasama というトンボ玉を作っていらっしゃる、フミさんのところで
とんぼ玉体験を させていただいたのがきっかけでした☆

フミさんは、教えてくれるのもとっても上手で
作らせてくれる模様やパターンも、すっごく豊富で

島の人や、観光客の人々にも人気の作家さんで、
主にペンダントトップの素敵なトンボ玉を作ってらっしゃいます。

とんぼ玉体験も、とっても人気なのです!

父島にいなかったら、とんぼ玉に出会うこともなかっただろうな
と思うと、感慨もひとしおです。


さて、記事の題名は
「ガラスは夏のもの!?今は秋…」

そう、今は秋なんです。

ガラスらしい透明感は
アクセサリーとしては 不向きな季節がやってきて

夏も半ばになって 秋を意識しだしてから
もう、悩みに悩みに 悩みぬきました。

秋冬らしく
しかもカラフルで
わたしらしくて
ガラスでしか表現出来ないもの

悩んだり
たくさん失敗したり
朝までうんうん言って
かたちになったもの

自分にとって すごく大切な、
ちょっと哲学的な時間です☆


この後の記事で紹介しますが、
今、札幌の大通にあるcomodoさんで開催されている、

「あきいろキノコ展」

そうやって出来たガラスビーズのなかでも、
キノコたちを出展しています!

ガラスらしさを残しながら、
春夏秋冬
女の人の毎日に寄り添う、ガラスビーズのアクセサリー☆

近くに来たら、ぜひ見に来て欲しいです!

今現在も、新しい模様をわくわく考え中☆
追加納品できるといいなぁ

あー、楽しい!

そして
父島の フミさん、
きっかけをくれて、
ほんとにありがとうございます♡