先月の出雲への旅行のこと。

なんだかんだと旅行の後、ばたばたしてしまい、
更新が滞ってました。
もともと更新が途切れがちではあったんですけど(爆)


前泊の福岡で、
友達の到着を待つ間に作ったパリブレスト。




その日の夜食と、翌日の朝ごはんに消えました。
ボリュームがあるわりには、あっさりしていておいしかったです。
しかし、ものには限度というものがあります。
一人半分のノルマは・・・いろんな意味で厳しかった。。。



翌日は7:25の飛行機に乗るため、5時半起き。
友達にせっつかれながら、空港へ到着しました。
起きた時間は変わらないのに、どうして先に準備できてるんだろう??



で、出雲に行く飛行機をみて、プロペラ機の小ささにびっくり!




こりゃチケットがとりにくいわけだわ・・・・

プロペラが羽が見えないくらいの速度で回転し、滑走路から空へ。
ほんとに飛んでるよ~と、当たり前なことに軽く感動しつつ、
出雲へ到着するまで、爆睡。。zzzzz

9:00に出雲に到着。
レンタカーで現地の友達の友達をひらって、
八重垣神社へ。
噂では、出雲大社より縁結びの効力は高いとか何とか。
願ったりかなったりです。


早速お祈りして、
社務所で、お守りと鏡の池で占いに使う和紙を買って、
いざ、鏡の池。
池に社務所で買った和紙を浮かべて、その上に十円玉か百円玉を載せ、沈む時間と場所で結婚が早いか時間がかかるかと、遠恋になるのか近場で出会うのかがわかるんだそうな。
だいたいは、硬貨の周りに徐々に水がたまってきて、ある程度水がたまると、すっと池の底へ沈むのです。


が。
そうはうまくいかず。

わりあい水がたまっていくのは、スムーズだったので、「よしよし」と見守っていると、硬貨が下のほうへすっと動き・・・・
動いたのに沈まない。

ちょっと・・・なんで??

やや沈んだ状態で、それでも硬貨の周りには着実に水がたまっていきます。
いやいや、この調子なら遠からず沈むから・・・
というか、早く沈もう!積極的に!!

という心の声が神様に届いたのか、
再び硬貨が池の底へ、すっと沈んで・・・・しまわない。




後ろに鏡の池を除きに来た叔母様方から、
「沈まないわね~~。五百円玉を乗せたらよかったんじゃない?」
なんていわれ、

(それじゃ、占いにならないし!!)

と、心では思いつつ引き笑いで「そうですね~」などと返し、
いい加減周りの目も気になってくるし、頼むから早く沈んでくれと顔色が変わります。

先に和紙が沈んで様子を見ていた友達に、なかなか沈まないよぅ・・・と泣き言をこぼしているうちに、
やっとこさ沈みました。

友達の感想:「なんかあなたらしい沈み方よね・・・」


神様、私はそんなところにまでリアリティを求めていません。。。。
さくっと決めてほしかったです。


あれ。。。なかなか沈まないって・・・・
運命の人との結婚はそんなに悩んだ挙句の結婚なんですか??