MBA進学決定! | 英国MBAへの挑戦ブログ

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イギリス(スコットランド)の大学院(ビジネススクール)でMBAを目指すことになった40代男の冒険記録です。

 昨日ついに英語準備コースの運命のファイナルレポートが送られてきた。去年までは手渡しだったらしいけど、今年からは電子メールに添付して送付される。同じ日にJean先生からもらっていたCase StudyPresentationのフィードバックが予想以上に良かったので、ファイナルレポートについてもそこまで心配はしていなかったものの、そうは言ってもやっぱりその合否はMBAコースに上がれるかどうかを決めるもので、大げさに言えば今後の人生を左右するものだから少し緊張しながら開封。ファイナルレポートはIELTSの点数と同じ形式で評点が付いており、Listening, Reading, Writing, Speaking それぞれの上限が7.0点で、Overallだけがなぜか上限7.5点に設定されている。自分の点数を見ると6.5、6.5、7.0、7.0で、Overall7.0となっていた。MBAコース進学のためにはOverall6.5点以上、他の4項目すべてで6.0点以上が求められていたので、これをクリアしていることになり、合格が確定したらしい。まだUnconditional Offerが届いていないのですっきりしないけど、間違いないと思う。とにかく嬉しい! まずはMBAのスタートラインに立つことができた。同時にこのブログのタイトルがようやく現実のものとなった。
 今日はシティセンターの教会を借り切って英語準備コースの終了を祝うパーティ(なんとスコティッシュダンスを皆で踊るやつ)があったのでスペインのRと一緒に参加してきた。ダンスは難しくて覚えられなかったけど面白かった。Rも無事にパスし、一緒にMBAに上がることになった。彼は一時帰国のためさっきスペインに旅立っていった。

パーティにてRと

 僕はこの土日を利用してマンチェスターへの一人旅を決行することにした。残念ながらサッカーの切符は買っていないけど、現地調達を試みてみようかなと思う。試合があるのかどうかも未確認ですが。
 マンチェスターから戻ったら、月曜日に少し進学関係の手続きをしたのち、いよいよ火曜日には日本への一時帰国が待っている。久々の母国に降り立つのがとても楽しみ。正直早く帰って日本食を食べまくりたい。再渡英後はまたこの大学での新たなチャレンジの日々が待っている。今は少し休みたい。

 今朝はアパートの窓からの朝日が綺麗だった。