昨日読んだこの記事↓
コメント欄含め、もう「わかりみしかない」ってやつ…!!!
(※日本語正しくない)
ホントね、家族のことは大好きだし、責任放棄したいわけでもないし、
お母さん業全部辞めます!っていうわけじゃないし、
私はそこまでいいお母さんではないし、うちのパパは自由時間くれる人だし
実家や義実家も頼ろうと思えば、頼れなくもないので
そのあたりはホントありがたいなぁって思う限りなのですが。
結局「1日フリー!」と言われても、家族のことがどこか気になるし。
フリーになるために、夕飯やらお風呂の支度やらなんやらかんやら下準備必要だし。
突然飲みに誘われても、基本お断り…だし。。。
お迎えや夕飯~お風呂~寝かしつけの心配しないで、仕事帰りに
マッサージ行ったり、美容院行ったりするパパがちょっとうらやましいと思ったりするのも本音で。
なるほどなぁ、そうだよね。
うんうん、わかる!わかるよ!
と100万回ぐらい頷きながら記事とコメントを読んでおりました。
例えば、コレ↓
>「誕生日のプレゼントに何が欲しい?」と言われて
>迷うことなく「残業時間!」と答え、その日夜中まで心ゆくまで残業した。
とか、ホント解る!解りすぎるよ…!
夜中に同僚とコンビニ行って、お菓子つまんだりお夜食食べながら、あーでもない、こーでもないって、終電以外の時間や家族を気にしないで仕事することが、どれだけステキなことか…!!!!
(そういう働き方していた当時は、まったくそんなこと思わなかった…)
>子どもが小さかった時、外食で自分の食べたいメニューを頼むことは
>ほとんどありませんでした。
>子どもが気まぐれしても交換できるように、子どもが食べやすいものを
>選んでいたのです。
これもー!!!
さらに下の子が小さいうえに食細めなので、基本とりわけなので
辛いものとか、味濃いものとか頼めない。。。
(辛いものや味濃いものスキなので、子供が生まれるまでは外食はそんなものばっかり食べてた)
あとは、コレ↓ね、コレ。
>お母さんを辞めたい日があるというのは、自分の意志を無視するしかない
>状況を離れたいという事だと思います。
これが”事の本質”なんだろうなぁと思います。。。
夜中や早朝にこそっと起きてドラマを見たり、トイレいったり、目の前のコンビニでちょっと物買う、とか、洗面所でコンタクトレンズ外すことすら、ひと度子供がぎゃーって泣けば思い通りにならない生活を、「ちょっとだけお休みしたい」、という。。。
自分のやりたいこと(生活習慣)を、自分のやりたいタイミングで出来なかったり、よきせぬタイミングで中断されることを繰り返すことがストレス!!!!っていう。
そういうことなんだと思います。
そして今回は「お母さん」という言葉で書かれているけれど、
育児にせよ、介護にせよ、何なら多忙な仕事をしている人にせよ
自分の自由がなく何かを強いられることが向上的に続くのは、
しんどいよなぁ・・・としみじみ思った、そんな記事でありました。
ただ、ね。
今回この記事とそこにぶら下がるコメントを見て。
だからと言って「子供持たなきゃよかった」とはまったく思わず。
むしろ子供がいる生活のぬくもりや楽しさも満喫している自分に気づいたり
ナンダカンダ、自由時間にも「お母さん」やってる自分も嫌いではなかったり。
「育児」としてのこの不自由さはいつか終わりがくるものであり
終わったときには寂しさすら覚えるものであろうということだったり。
そんなことも感じたりするわけで。
「お母さん辞めたい」
というよりは
「たまには、お母さんに”完全なるオフ”を!!!」
と。
私も、ここに書いてるママさんたちも、みんな求めているのはそういうことなんだろうなぁと思いました。
とはいえ。
こうやって同志たちと「解る!わかるよー!」と共感し合うだけでも、だいぶ気持ちが楽になったことにも気付かされた記事だったりもして。
自由時間を持つことに対して罪悪感を持つ必要は皆無であることに気づけたし、何ならたまには「オールフリー」でパパに任せちゃう日があってもよかろう!とも思ったりしました。
うちのパパならきっとそれでいいよ、と言ってくれるであろう。
いや、だめとは言わせない・笑。
(1日入院したとき、大丈夫だったし)
夏に大阪で見たいライブがあるので、ご飯も風呂も完全に任せた!でぴょいっと言ってみようかな…![]()
同志の皆様。
時には、外食で好きなもの頼んだり、心ゆくまで残業したり、ぴょい!っとでかけたりして息抜きしつつ、がんばりましょうね。
|・ω・)/ ではまた♪
