今日は入院前最後の検診でした。
普段の検診は運動がてら、公共交通機関使って行ってたんですが、この状況で電車乗るのが怖くて
たまたま休みだった父にお願いして車
で送って貰いました
ありがたや
検診はNSTとエコーと内診。
NST、赤ちゃん爆睡だったみたいで40分くらいかかりましたが、赤ちゃんはすこぶる元気
とのことで安心しました![]()
エコーで見たらお顔もだいぶぷっくりしてきてましたー
鼻が私と娘そっくりで思わず笑ってしまった‥
赤ちゃんの大きさも十分だし、子宮口も開きつつあるので、このまま予定通りの入院になりそうです。ドキドキしてきた‥

診察のラスト、先生から入院当日の説明と、万一コロナにかかってしまった際のお産について説明がありました。
基本、コロナ感染がわかった場合でも今の産院で出産可能
但しコロナ感染が明らかまたは疑いの場合は全例帝王切開となる
分娩管理や出産後の入院治療も今の産院で行う予定だがベッド数に限りがあることや、重症肺炎を長期管理できる治療設備がないため、重症度によっては転院して治療分娩を行う可能性もある
とのこと。
とにかく罹患しないことが一番なのと、妊婦の場合はパートナーからの家庭内感染が圧倒的に多い
ので、旦那さんにもよーく話してね!と念押しされました
幸い夫はほぼテレワークなので。娘共々まずはあと数日、引きこもりにお付き合いいただこうと思います![]()
そんな検診の帰り道にこのニュース↓
29週なら適切な医療措置があれば助かる確率が高かったと思うといたたまれないし。
亡くなった赤ちゃんのお母さん、赤ちゃんの誕生を楽しみされていたご家族や周りの方々の気持ちを考えると本当にたまらないです。。。
産院で受け入れくれる、の説明はあったけど、それはあくまでも病床に空きがあればの話であり、もし自分が罹患したときに空きがなかったらと思うと他人事ではないし、赤ちゃんに何かあったらと思うと本当に怖くて仕方ないです。
政府や国の対応が後手に回っていることに対して責めたくなる気持ちも正直ありますが、国や政府を責める前に、「自粛つかれた」「やっても無駄」「自分は大丈夫」と思わず、改めて私たち一人一人が感染防止に協力をしないといけないと痛感しました。
職域接種のタイミングで妊婦の接種可否のデータが揃わなかったことやデルタ株が広まる前で感染拡大が落ち着いてた時期だったこともあり見送ってしまい、結局ワクチン打たないままの出産になるので、産院で先生に聞いたり自分でもよく調べてよく考え、産後早めにワクチン摂取できるよう準備しようと思ってます。(そのためには入院中に予約しなきゃなんですが
)
※※ワクチン接種についてはいろんな考えがあると思うので、これはあくまでも私の判断と考えです。各々の判断と考えで良いと思うのでアンチワクチンの方を責めたり、接種を強いる気持ちはまったくないです。
妊娠出産を望む人が、安心して過ごせる日本になりますように。
ずいぶん前の検診帰りに食べた大好物の坦々麺。
コロナがなかったら、大好物の銀座はしごの「だんだんめん」や原宿の「じゃんがらラーメン」、あとランチで良いからフレンチのコースの食べ収めしたかった‥‥
↓ラーメン欲はコレで満たすかな
|・ω・)/ ではまた♪


