absツアー中止に伴うチケ代返金という財源を元に、エグゼクティブシートという大狼藉を働きながら見てきました「鬼滅の刃」。
流行りはじめてから見た口&ライトなファンなので偉そうなこといえませんが、今時のアニメに疎く声優分野も詳しくない私が見ても面白いと思うし、読んでみて老若男女がハマるのがよくわかった漫画(アニメ)であります。
主人公や仲間たちだけじゃなく、敵である鬼にも迷いや弱さがあるのが丁寧に描かれているのが、引き込まれていく理由なのかなーと。
第一話が暗いのといきなりエグいシーンがあるのでそこで離脱しちゃう人が多いそうですが、そこを耐えてみたら、すっかりハマってしまい。
娘が寝た後、Amazon primeと単行本をこそこそ読むのを楽しみにしてて。。。
なので映画もとてもとても楽しみにしてました。
単行本派なのでストーリーはわかってるのに、それでもやっぱり泣いてしまった‥‥
伊之助の台詞が泣かすんだよ‥‥!
今どきのアニメ絵柄に抵抗のある昭和っ子の私でも馴染める絵柄や映像の美しさと、あと音楽も控えめだけどここぞというところで胸を打つメロディーラインがとても良いなぁと思いながら、「全集中」して見てました。
映画だと、呼吸と血鬼術の迫力が凄くてすごくて‥煉獄さんに惚れ直しました。いやはやかっこいい‥!
推し@蛇柱の出演は一瞬でしたが、あの一言の意味と重さを後々知るのだよなぁと思うとそれだけで涙目になったり。。BBAは涙脆いからいかんですね。はー、よく泣いた。泣き疲れた。
とにかく観れて良かったし零巻入手と豪華版パンフも買えて良かった‥‥パパと娘に感謝!



