さて10月。
こどもちゃれんじ やら 保育園のお便りやらにちょいちょいカボチャが登場し出した訳ですが。
気のせいか、例年9月には町中いたるところで見かけるハロウィンの装飾を今年はあまり見ないような‥‥
イベントの特性上、そりゃそうだよなー
例年、商店街を仮装して回る保育園のハロウィンイベントも、今年は園内で仮装するだけで、商店街回るのは中止って言ってたしなー
とコロナを恨みながらも、しょうがない、とサクッと割り切ってた母の横で
ハロウィン仕様のしまじろうのチラシを見て
「ハロウィン、楽しみなんだー
」
と曇りなきまなこで見つめてくる娘が‥
保育園のハロウィン中止のこと、いつ伝えよう
3歳、そろそろイベントごとも楽しめる年齢だし家で出来るハロウィン考えてあげたいなぁ
そんな行事といえば。
夏〜秋のお祭りもことごとく中止で、絵本やEテレの影響かお祭りも楽しみにしていた娘
近所の神社にあったポスターを見て「これ、なーに?」と聞いてきたので、今年はお祭り中止なんだって、と伝えると「何で?なんでだよぅ」とかーなりしょんぼり
してて
娘だけじゃなくお友達もしょんぼりしてたら
なんと!
見かねた保育園の先生方が、中止になった園行事の代わりとして夏祭りを企画してくれました
その日を心待ちにしてた娘。
普段はなっかなか起きないくせにその日はいつもより1時間早く起きて
、トイレも顔洗うのもお着替えもめちゃくちゃサクサクやってました‥笑
少人数で時間制で区切り、親子で保育園へ
髪型もお祭りっぽくお団子に
園内もお祭りっぽい飾りとお囃子が流れてて、先生や職員の方もお揃いのはっぴをきて迎えてくれました
園内では、先生方が作ってくれたヨーヨ釣りやひもくじ、ボーリング、うちわ作りやわたあめ(手作りおもちゃ)などの出店を回りました
お金の代わりにスタンプカードで、ボーリングを倒すと景品が貰えたり、お菓子(持ち帰り)貰えたりで、娘もお友達もニッコニコ

とてもとても楽しかったようで、翌日の朝も起きるなり「今日もお祭り、いく?」と聞いてきたくらい
娘もお友達も本当に本当に喜んでいて、しかもママやパパと一緒に保育園でお祭りってことで更に大喜びで。
感染防止対策に苦慮しながらも、子供達を喜ばせられることをと考えて準備してくださった先生方には、もう足を向けて寝られません


娘がもう少し大きくなって、いつかこのコロナ禍のことを振り返る日が来たら、このお祭りのことと、私とパパや親戚一同だけじゃなく、保育園の先生や職員さん、お友達のお父さんお母さん、地域の方々など沢山の大人が娘たちのことを大切に思ってたくさんの愛情をくれてるんだよーと話そうと思います。
あと、そうそう!
おうちでお祭り
と言えば
インスタ見てたら、家庭で焼きそばやたこ焼きとかの出店だしてお昼や夕飯代わりにお祭りごっこしてるおうちもあるんですね

出店風にもりつけた食べ物に値段つけて、おもちゃのお金で払って好きなもの食べる、みたいな。
楽しそう
なのでうちもやってみよう
と思いますー
なのでうちもやってみよう
と思いますーコロナ禍だから出来ない、我慢、じゃなく
コロナ禍でも出来る工夫を
コロナ禍だから生まれた新しい楽しみを
で、参りませう
|・ω・)/ ではまた♪
