先日、親友がお誕生日を迎えまして。
お祝いがてら、がっつり肉を焼いてきました@恵比寿。
なんか、世のアニ嫁さんたちが素敵レストランでごはん食べてる中アレなのですが…
*酒飲み
*美味しいものをたらふく食べたい
が、主眼のワタシはなかなかオシャレなお店にいけないのです。。。
しかも前もって予定組んであげるべきところ、ギリギリになってしまい(涙)恵比寿で肉を焼くなら、kintan、チャンピオン、うしごろバンビーナあたりかなーと思った店はことごとく満席。
したら、やはり定番&間違いないとこ!ってことで「焼肉トラジ 本店」へ。

お誕生日おめでとぅぅぅぅぅ~~~~~~~~~!
※食べつくした感満載の網の写真しかない。。。
そんなお誕生日な友達。
私より学年1つ下で、私が5月生まれ・友達は3月生まれなので実質ほぼ2歳違いなのですが、私の年齢のせいもあってか、「自分の年齢よりプラス1歳」と思い込んでしまい損してた…とのこと。なんかごめん…君は若いのだよ!やっと1つ違いになったのだよ!!!(笑)
と、そんな話やら、近況やら、ちょっぴり深い話だとか、T.M.Rの明日を語ってみたりとか、そんな話をしました。(もちろんトラジでは飲み足りず2軒目突入です)
「友は人生の財産」と言いますが、親密で分かり合える友の存在というのは何にも代えがたい大切な存在だし、大切にしていきたいなぁと思うのです。
私は人づきあいがあまり得意ではない(マメではない)うえ、わーっとなると人を理詰めにして追いつめてしまうフシがあるので、自分でも気を付けなきゃ…と今でこそ思うようになったのですが、若いころはそれで何度も失敗して友達が去って行ったし、やっぱりなかなかそういうのって簡単に直せなくって、自分がまいた種とはいえ去っていく友達の後ろ姿を泣きながら眺めては自責の念にかられる…みたいなことを繰り返して、この歳まで来てしまいました。
そんな中で彼女はそんな私の悪いところを「それは良くない」ときちんと言ってくれる数少ない人で、住んでる場所も歳も違うけど、楽しいことも、嬉しいことも一緒にたくさん共有してきて、そして辛いことも苦しいことも哀しいことも共有してきた人でもあるのです。
きっと彼女と会わなかったら、自分でも気付かないまま無意識に人を追い詰めることを繰り返し、孤独な日々を送っていたんだと思うのです。
ほんとうは言いたかったんだけど照れくさくって言えなかった「ありがとう。これからもよろしく」の気持ちを、じゅうじゅう焼いた肉にこめておきました(笑)
これからまた歳を重ね、お互いいろんなライフステージに面していくことで、我々2人の関係というか、距離感もいろいろ変わっていくかもしれませんが、「相性よりも 深いふたりは すれ違って 構わない」と思える”同志”だと思ってます。
改めておたんじょうび、おめでとう。
これからも2人でたくさんバカ笑いして良き感じに歳を重ねましょう。
そんな日々。