まあ、有名な映画だな。
1971年(日本では1972年)に公開された映画。
凶暴な映画だ。
久しぶりに観たくなって、じっくり観たわけだが、よくよく考えたら、じっくり観たのは初めてだ。
俺はこの映画を観ると前半の早い段階でテンションがMAXを迎えてしまい、その勢いで外へ飛び出してしまっていたのだ。
そしてトルチョックの限りを尽くすのだ。
まさか途中でああなって、最後はこうなるなんて知らなかった。
何度も観ているので、最後まで観た気分になっていたのだな。
しかし、俺も成長したもので、今この映画を観てもトルチョックしたくはならない。
それよりも驚いたのは、この作品が1971年(日本では1972)に公開されているということ。
俺が生まれた頃にあの作品を作ったのか。
いやー、すごいなぁ。
内容には賛否あるだろうが、主人公を演じた俳優マルコム・マクダウェルさんが『あの作品は、誰がどう観たって傑作だからね』と語っているとおり、傑作なのである。
同年代の他の映画と見比べると一目瞭然でスタイリッシュで危ない。
もちろん俺は暴力やドラッグを肯定しているわけではない。
あくまで作品として評価しているだけだ。
って、他人様が作ったものを評価できるほど偉くはないので、個人的に感心しました。って話。
ちなみに、映画と原作はラストが異なる。
原作は映画版ストーリーに後日談がくっついているが、ちょっとモヤっとするので、映画版がそれを削除したのはなんとなくわかる気がした。
興味のある方は原作もどうぞ。
って、曲作ってるのに煮詰まって映画ばっかり観てるなぁ。
