有川浩さんの小説「県庁おもてなし課」を読んだ時、印象に残ったシーンがありました。
主人公とヒロインが何か仕事でやり取りしていた時、ヒロインにとっては少し対応したくない業務を対応せざるを得ない状況がきました。主人公がそれに気づくと、それをやらせまいと急いでヒロインの所に行きます。ヒロインは、主人公の心遣いに気づき一目置いてしまうというシーンがありました。
この似たようなシーンというのは、誰にでもあるものではないでしょうか。
やった事のない業務、分からない業務、やりたくない業務等、それらを押し付けてくる人は沢山いるものです。しかも困ったことに、押し付けてきた本人は、上手くやって押し付けた事がばれていないと本気で考えています。そういうのは、案外色々な人達が見ているものですし、バレバレです。
分からない業務ややりたくない業務こそほど、まず自分で噛み砕いてみるという姿勢は、男女問わず一目置かれるはずです。
ただこの姿勢を貫き通し過ぎると、メンタルが疲弊してしまいますので、適度なバランスも必要になってきます。
雰囲気イケメンといっても、様々な要素が絡んでその雰囲気を醸し出すものだと思います。この要素も雰囲気イケメンの一部だと私は考えます。
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