ネガティブなブログになります。

ずっと沈黙をしてきましたが、書き留める事にしました。

3年前、パンデミックで、病気が流行り

そして、日本でも治験の少ないワクチンが

政府より、打つ様に報道されました。

実は、母は、特発性血小板紫斑病という難病を患っていましたが、

基礎疾患のある方が、優先的に接種をするように言われていたので、母も当時の担当医に言われ、何故か担当医に叱られたので、打つ事に決めたと話していました。

私は、反対したのですが、担当医に叱られたので接種すると言い、接種してしまいました。

その2日後、血液の健診をすると、あり得ないほどの血小板の減少。緊急入院となりました。

10日程経過し、担当医からの説明が、血小板が輸血しても、全く増えず、その日で消化。

そして、輸血によるアナフィラキシーが見られて、

6000まで下がり、肝臓にまで紫斑が見られると。

担当医もこの様な症状を見た事が無いと。

大変危険な症状で、血小板が上がるのを待つのみでした。

10000まで上がったら、自宅に帰ろうね、とのお話でした。

質問は、ありますか?と聞かれ、

入院する2日前に、ワクチンを接種しましたが、関係ありますでしょうか?

また、2回目は、どうしたらいいでしょうか?

と伺うと、

前例がないので、なんとも言えないですが

きっと、ワクチンのイタズラで、下がっている可能性が大いにあると思う。そして、2回目は、おススメしないと話されました。

ワクチンが1週間ほどで落ち着くはずと。

それを信じていましたが、それから10日待たずに、肝機能が悪くなり他界してしまいました。

あっという間に母が居なくなり。家族は途方に暮れてしまいました。

どうしたら良いのか分からず、保健所に連絡したのですが、

あちらこちらに、電話をたらい回し。最後に市役所にその話をしたら、管轄は保健所と。

数時間、保健所より電話が来て

開口一番に、『は?何がしたいのですか?オタクのお母さん、関係ないでしょ。ドクターから連絡来てませんから』と。

相談にも乗ってもらえず。切られました。

この様な対応に、正直、母を亡くした事と、人の冷たさに、驚愕と、悲しみと、人を信じられなくなりました。

同じ苦しみを持たれている遺族の方々に

知っていただきたく、ブログとして残して行きたいと思います。

道徳のある日本人と思っていましたが、この様な人々か増えるのは、とても悲しい事です。

人生には、沢山の辛い事があるのでしょうが、

こんな事ばかりで。

悲しい限りです。

また、この後のブログも続けて行きたいと思います。