バンコクジジイのたわ言
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NHK、恥を知れ!by武田君
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テーマ:日本のニュース
総務相の武田君が、お怒りです。
NHKは、政府の指導を舐めたよね。
値下げしろって言ったら、35円から60円下げたでしょ。
なので最近、政府から出てる数字は、10分の1です。
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NHKの受信料値下げ消極姿勢は「常識がない」、武田総務相・独占告白
12/17(木) 6:01
https://news.yahoo.co.jp/articles/c7bc12bfb6090681a9cabd80c7731bb4275e4692
携帯電話料金の引き下げに続いて、武田良太総務大臣が肝いりの政策として着手しているのがNHK改革だ。
NHKへの国民の不信感が強い中、受信料の早期引き下げについて「早期にやらずしていつやるのか」と批判し、値下げを求めています。
新型コロナウイルスの感染拡大で多くの家計が苦しんでいることを背景に「国民の負担軽減」を呼び掛け、NHKには「放漫経営」と一喝する武田大臣。
携帯料金に引き続き、NHKの改革も進むのでしょうか。
● 「携帯料金よりもNHK改革を」の声 受信料に対する国民の不信感は強い
馬渕 携帯電話料金引き下げの次に、着手しているNHK改革について伺います。
今のところ、報道で具体的な内容が出てきていません。
NHKの前田晃伸会長とはどのような話を進めているのでしょうか。
武田 携帯電話料金の引き下げを行う中で、国民の皆さまから激励のお言葉をもらいました。
その中で、「携帯電話料金も重要だけれど、もっと改革に着手してほしいのがNHKだ」との声が非常に多かったです。
馬渕 国民から、「もっと着手してほしいのがNHKの受信料だ」と。
武田 携帯電話は国民にとって必要不可欠なものであって、ある程度のコストを支払うのは仕方ないとの意見が多いです。
しかし、「NHKは必ずしも必要なものではないのに、なぜわれわれが受信料を払うのか」という国民からの根本的な不信感があります。
しかも受信料は高い。
武田 現在のNHK受信料は、口座振替・クレジットカード払いで地上契約が月額1225円(年額1万3650円)、衛星契約で月額2170円(年額2万4185円)です。
国民が必ずしも必要と感じていないモノに対して、まして、受信料回収の取り立てに自宅にも来られるわけです。
馬渕 自宅まで来るというのは怖いですね。
しかも、訪問要員の経費には年間300億円が費やされています。
※編集部注
視聴者から厳しい声が出ている「訪問集金活動」について、NHKの前田晃伸会長は12月3日の記者会見で「抜本的に見直す。
来年度以降、従来と同じようなスタイルの営業活動はしない」と述べた。
なお、NHKは新型コロナウイルスの影響に伴い、今年度の上半期は訪問集金活動を停止している。
前田氏はケーブルテレビとのさらなる連携などの代案に言及している。
武田 公共の電波を使って、まして公共放送として利益を得ているわけです。
2019年度の受信料収入は約7300億円、利益は約220億円です。
いかがなものかなと当然思います。
国民が納得していないのに、納得できない料金を徴収している点は、見直さないといけない。
馬渕 しかし、NHKにしかない良さもあります。
武田 NHKは災害や選挙放送を担っています。
また、視聴率やスポンサーの色が付かないという面では、公共放送としての役割を果たしています。
しかし、国民から「携帯電話はいいけれど、NHKは許さん」というような声が出ている今こそ、NHK自身が視聴者を顧みる最後のチャンスではないでしょうか。
「公共放送としてどうあるべきか、考えてもらいたい」と私はNHKに対して言っていますよ。
馬渕 携帯料金に関して、武田大臣は「NTTドコモは実に6割強の値下げだ」と評価しています。
NHK受信料の値下げは、どれぐらい下げるイメージですか。
武田 受信料の値下げをはじめとして、NHKには改革を進めていただきたい。
やり方はさまざまあるでしょう。
それを公共放送の立場として、まずはNHK自身で考えていただきたい。
● NHKは“放漫経営” 受信料値下げにぐずぐず言うのは常識がない
馬渕 今後は、NHKから出された案に対して、今回の携帯電話のように「それではいかん」といった意見をおっしゃる可能性もあり得るのでしょうか。
武田 もちろん、あります。
国民目線に立って、「何をやっているのか」と思う部分があればお伝えしていく。
今まで、ある意味で“放漫経営”なわけです。
収入の大半が受信料でありながら「内部留保」に当たる繰越剰余金が1280億円も積み上がっています。
剰余金全体を見ると、連結決算で建設積立基金と子会社の剰余金を含めれば、3700億円くらいあるわけです。
そして、毎年200億円ぐらいの黒字を計上してね。
20年11月下旬に公表した中間連結決算は、純利益に相当する事業収支差金が約430億円です。
これだけの利益を出しているのに、受信料の値下げをぐずぐず言っているってこと自体が、国民に対して常識がないですよ。
馬渕 コロナ禍で家計が苦しい国民に還元していくべきだと。
武田 当たり前のことです。
このコロナ禍において、早く決断して早く国民の負担を減らさなければ。
1カ月値下げが遅れるごとに国民の負担が1カ月増えるわけです。
※編集部注
NHKの受信料制度などについて議論する総務省の「公共放送の在り方に関する検討分科会」が11月20日、報告書案をまとめた。
案には、テレビを持っているにもかかわらず、契約に応じない世帯に対して新たに「割増金」を課す制度の新設が盛り込まれた。
国民負担軽減の観点よりも、「どうやって取り立てるか」に力点が置かれている点に武田総務相は不満を示しているといえる。
馬渕 12月3日の記者会見で前田会長は「物事には手順があり、下げたいのはやまやまだが、ただ下げれば済むということではない」と述べ、慎重な姿勢を示しています。
武田大臣とお話をしている中では、改革に対しては「やっていきます」といった“同意”のスタンスを示しているのですか。
武田 同意されています。
スリム化、強靱化を進めていく意向です。
先ほど述べたように、NHKの剰余金は約3700億円あります。
受信料の引き下げや、子会社の整理もできるでしょう。
● NHKは子会社が多過ぎる 給与も民間企業と冷静に見比べてほしい
馬渕 少なくとも大臣から見て、ここは、すぐ対応できるんじゃないかと思えるところはございますか。
武田 子会社が多過ぎる。
なぜそんなに子会社が必要なのか。
今ある本体のセクションで十分賄えるところもあります。
給与も民間の企業と冷静に比べてもらいたい。
馬渕 決算データから、平均給与額は1090万円と、1000万円を超えます。【人口1%】取締役並
武田 その通りです。
NHKの実態は、前田さんの出身である銀行(※編集部注 NHKの前田会長はみずほフィナンシャルグループ出身)とも比べて、どこがどう違うかを照らし合わせていけば、おのずと改革案は出てくると思うんですよね。
私がNHKの皆さんにお伝えしているのは、「政府が言っているうちはまだいいです。
燎原の火のごとく世論に火が付いたときは、存亡の機になりますよ」ということです。
そうなればNHKは立ち行かなくなるわけです。
その前に、国民から納得してもらえる受信料の料金水準とコンテンツのクオリティーを保つべきです。
馬渕 何が無駄なのでしょうか。
武田 チャンネル数が多すぎます。チャンネルがあるから制作せざるを得ない。
衛星やラジオを減らすなど、具体的にやっていけばいい。
無駄な番組の制作が制作費に跳ね返り、受信料が跳ね上がるわけです。
それをやめて還元すればいいわけですよ。
● NHK前田会長に切り込みを期待 「結果のみを待っている」
馬渕 みずほフィナンシャルグループを率いてきた前田さんが、NHKを率いることに対してどのようにお考えですか。
武田 あれだけの足跡をお持ちの方です。
期待しています。
メガバンクのトップ、全国銀行協会の会長、国家公安委員会委員もやってきた、経験豊富な方です。
今までの経験を生かしてNHKにどう切り込んでいくのか、われわれとしても興味深く拝見しています。
ただ、プロセスをどう踏むかではなく、われわれとしては国民のためにしっかり結論を出してもらいたい。
途中経過における意気込みやスローガン、努力などについて、私は全然問わない。
「結果」を期待しています。
前田さんが人事も含めて何をすべきか、今までの経験を基に選択されることでしょう。
馬渕 武田大臣は「結果」を待っていると。この先の見通しはどうでしょうか。
● 放送法改正案の国会提出に向けて 「NO!はNO!」ではっきり示す
武田 次期通常国会に、NHKのことに関して放送法改正案を提出することを考えています。
今後、前田さんサイドからいろんな具体的な案が出てくると思います。
ただ、「NO!はNO!」ではっきり言おうと思います。
その方が前田さんも楽だと思います。
私も責任というのを共有しながらね、やっていきたいと思っていますよ。
馬渕 前田会長はNHKの会長に就任して1年です。
武田 今までお伝えしたように、方向性は決まっています。
前田さんはNHKという組織のトップに着任して1年、組織の動かし方については、ここからでしょう。
しかし、会長職を受けていただいたのですから、しっかりとやってもらわないと困るっていうのが私の立場から申し上げることですね。
結論だけはしっかりと示してくださいということです。
※編集部注
NHKの前田会長はみずほフィナンシャルグループ取締役会長、経団連副会長などを歴任した人物。
20年1月の会長就任以来、さまざまな改革に挑戦している。
ただ、見送らざるを得なかったテレビの設置届け出義務化など「効率的な徴収」を強化しようとの姿勢もにじむ。
馬渕 今は、ご苦労が垣間見えるなという感じですね。
金融という全く違う分野からNHKの会長に就任され、課題山積でいろんな部分で改革していかないといけないわけです。
NTTドコモが携帯料金の値下げで先陣を切ることに注力した、NTT(日本電信電話)の澤田純社長と同じようにはまだいきませんよね。
武田 とはいえ、できるだけ早く決断をしていただきたい。
決裁権を持っているわけですから。
経営委員会の皆さんは、国民の代表である衆参両議院の同意を得て、内閣総理大臣により任命されます。
国権の最高機関である国会の同意を得て経営委員を選ぶわけです。
まさに国民の代表として、しっかりとしたチェック機能を果たしていただきたいというふうに思います。
馬渕 直近、首相動静を拝見していると菅義偉首相と2人でお会いしています。
NHKの話や今後の他の改革ついて話をされているのでしょうか。
武田 総理には、改革については任せてもらっています。
途中経過については報告をしています。
馬渕 NHK改革が進むことを期待しています。本日はありがとうございました。
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NHKの結論を待っていたんじゃ、駄目だと思う。
明確な目標を与えるべきだわ。
全チャネルの、合計受信料は500円以下。
全職員の給与は最低4割カット。
チャンネルと番組の製作費を減らせ。
そこ迄踏み込めないとだめだと思うけどねえ。
武田君が言ってる様に、国民が動き出して、数万人がNHK本社前に集まってからじゃ遅いよ。
まだ国民を舐めてるでしょ。
時間を置けば静まるっておもってるんだろうね。
NHKの会長には、まったく危機感を、感じられないですから。
職員が無差別に襲撃されるようになったらどうするんだろ?
ネット民のコメント
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まだキレてないからセーフみたいにいってんじゃねえよ
とっくにキレてるんだが?
見たい人だけ契約できるようにすれば何の問題もないのにな
誰も見たくないもない韓国ドラマ垂れ流し
ゴリ押し
いいい加減にしろ
受信料年内に下げさせたら支持率戻りそうだなw
受信料払ってんのに見逃し配信は別料金ってナメてんだろ
公共放送と呼べるにふさわしい公正な放送内容じゃねえだろ
どこぞのキモい運動屋のプロパガンダだらけだ
NHKに自浄能力なんてねえんだから外からの圧力以外の選択肢はない
めちゃくちゃ有能だなこの総務相
武田総務相って
何気に仕事してるのに目立たないな
国金から強制徴収した金を原爆万歳や日本人差別発言してるBTSに渡すのが納得できん
民放はスポンサーの金だからどこに渡そうがいいけど
N国のせいでまともなNHK批判の芽は潰された
立花はNHKの回し者だったとしか思えない
はじめっからNHKのガス抜き要員ですよ
いやもう必要ないのもわかんってんでしょ?
存亡の危機になってるというか、スクランブルからの廃止の議論だよ。
国会の責任だろうが。NHKが決めることじゃないわ、言ってることおかしい。
偏向捏造報道やめたら許す(´・ω・`)
だからメディアと広告代理店に一社一業制の法制化はよ
不動産なんかでメシ食わせるな
ガースー政権なかなかやるな
ありとあらゆる手でつぶしにきとるなマスゴミさんが
めっちゃズバズバ切り込んでるよね
そのせいで自民内からも不穏な空気すら出てきてる
後ろから撃たれる前にやれる事やりきって欲しい
もう無くても困らんだろ。
災害用なら、NHKに掛かってる国家予算有れば出きるだろ。
公共放送といってもBSも含めてあそこまでたくさんチャンネルをもって番組を金かけて作る必要はないからな。
韓国のドラマとかも必要ない。
マスコミ「売られた喧嘩は買わねばならぬ」
いや、金額の大小よりもまずスクランブル化しろ。それだけでNHK問題の大半が片付くから。嫌だから視ないし払わない、嫌でないなら視て払う。その選択権を国民に還してくれ
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