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【カールトン大学の研究】2憶人の研究から判明されたお金に関する事実!

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Booon👊はい👋みなさん元気ですか!?エグチです。

 

 

いよいよ5月1日から「特別定額給付金」の申請がスタートしましたね。

(自治体によって、開始日時に差があります)準備 するもの・スマホに「マイナポータルAP」のアプリを入れる

またはPCにて特設サイトへ飛んで頂ければ処理可能です。

 

 

僕は非常に残念でスマホからではOSの関係で申請がNGでした(i phone7)以降が必須です。

古いスマホをご利用の人はPCでの申し込みを推奨します。

 

 

マイナンバーカード ・マイナンバーカードの2種類のパスワード(4桁の数字、6〜16桁の文字と数字) 通帳の写真を

添付するとインターネット・ネイティブであり賢明な皆様にとっては、10分も有れば申請可能かと思います。

 

 

 

でも生き急いでいる人生の先輩は早速、やらかしてしまっている模様です。

 

 

 

 

突然家に10万円届けてくれる現実離れした思考と無駄にアグレッシブな姿勢をお持ちで(苦笑い)

この姿勢を別な方向へ向ければ一儲けできるのではないかと思う今日この頃ではございます。

 

 

 

本日はこの10万円からインスピレーションを受けてお金を稼ぐ為にマインド・セットについて解説してみます。

  1. そもそも?お金持ちになる方法なんてあるの?
  2. FRBアメリカの有名な銀行が行った研究!【サンプル数は脅威の2億人】
  3. 年収を上げたいなら○○を持て!!!
  4. 人生の目的ってどう決めればいいの?

そもそも?お金持ちになる方法なんてあるの?

 

 

 

そもそもお金持ちの方法なんて存在するの?

 

巷でよくあるお金持ちの法則(成功体験の法則)は再現性が低いです。

訂正します0です(断言)

⇒なぜなら著者その人しか実践していないから、サンプル数1ってどうですか?

 

 

その人だけの経験でしか検証が得られていないんですよ(驚愕)

それでも皆さん自己啓発セミナーや講演会に高額なお金を投資して足げなくお布施してるんです。

 

 

 

ただ研究(論文)だとサンプル数の数が何千人 何万人 何億人の検証結果からだされたもの=平均値。

平均値がでる⇒まずは、その平均値を狙って行動していけば大まかな成功が約束されやすく、

そこから自ずと自分独自の成功体験が出てくるって訳です。

 

 

 

平均値の方法から自分独自のアレンジを加えて

試行錯誤(トライ&エラー)が必要なんだよね!

 

 

ここまでのまとめ

  • 巷でよくあるお金持ちの法則(成功体験の法則)で成功は出来ません
  • 理由はサンプル数が限りなく少ないから成功した本人しかいない場合が多いです
  • 真似るなら研究(論文)の成功体験ベースがおススメ。
  • 理由は平均値が出ている⇒平均値を狙って行動⇒トライ&エラーで独自の成功法則を確立せよ

 

 

 

FRBアメリカの有名な銀行が行った研究!【サンプル数は脅威の2億人】

 

 

研究に大切なのはサンプル数です。

ここでは脅威の2億人を研究対象にした実験が行われました。

 

【年齢における収入の規模と成長率の研究】

例えば、20代の時に○○円稼げれば50代の時には○○円稼げているのか?ってことです。

この研究では25歳の時の年収が55歳の時の年収のどの様な影響があるのか調べたもの。

 

 

 

  • 結果25歳の年収が平均値だった人は55歳の時の成長率は38%
  • 25歳の時にトップ5%に入った人の年収は55歳の時には1450%まで跳ね上がっていた。

 

 

 

データによれば年収資産が増えていくのは45歳まであり、25歳から35歳までにどれくらい稼げているかが重要。

これは年収資産であって、いい会社に入社してエスカレーター式に昇進して大金を稼ぐのではなく。

 

 

 

副業や投資など会社以外での稼ぎ口を確保しつつ、若いうちからリスクを冒してチャレンジする

姿勢が大切だと研究者は言っています。

つまり、若いうちにリスクを冒して挑戦すれってことです。

 

 

 

なんで35歳がボーダーラインなのか?

 

 

 

35歳ボーダーライン説に関しては以下の条件を満たす可能性があると推測する。

 

 

  • 35歳だと年齢的な体力の衰え
  • 体力の衰えから影響される気力の衰え
  • 家庭環境の変化(結婚や子育て)女性なら出産

 

 

つまり、体力の衰えが引き金になり気力の衰え、生活環境の変化に伴い、

自分の時間の確保の難しさからチャレンジする気力の低下にも繋がると僕は考えていますが

独身化が進む今宵はこの35歳ボーダーライン説ですら若干怪しいのではないかと思う今日この頃です。

 

 

 

補足ですが【日本の年代別年収】を載せておきます

年齢 男性 女性
20~25歳 328万円 314万円
25~30歳 371万円 354万円
30~35歳 452万円 381万円

まずはこれ以上を目指して本業や副業を頑張りましょう!

 

 

年収を上げたいなら○○を持て!!!

 

 

年収を上げたい=やみくもに働くのはNGです。

 

 

ただ年収を上げる為に何となくダブルワークやバイトを追加するのはナンセンス。

自分の時間を切り売りする方法はNGです。

 

 

なぜNGなのかと言うと・・・

 

 

2016年のカールトン大学の研究によると人生の目的を持っている人は年収は高くなるのか?

対象者は7108人に及びます。

アンケート項目で1~7点の自己分析をしてもらった。質問はたったの3問です。

 

 

  • ①中には人生の目的の無い生き方をする人がいるが自分はそうではない。
  • ②私はその日、その日を生きていて、未来のことを本気で考えたことは無い。
  • ③時々、自分は人生でやるべきことは全てやり終えたと感じる。

 

 

研究結果ですが、勿論①番の質問で高い点がついた人は概ね。

人生の目的意識が高いひと程資産が高い結果になりました。

 

 

 

回帰分析で人生の満足度、人生の幸福感、教育レベルを調整しても、人生の目的レベルが高い人は、

年収や資産が多い結果になる事が判明しました。

 

 

 

つまり、大卒、高卒、ポジティブ、ネガティブ関係なく人生の目的意識のレベルが高い人ほど

年収が高い傾向を確認出来た。

 

 

 

また、10年間の追跡調査をした結果でも目的意識が高い人ほど、年収は高いままだった。

因みに金額で表すと4000万円ほど資産かちが上がった。

 

 

 

少々、尖った解釈ですが、お金持ち=生活の為、食うため労働をする感覚がなくなる。

やらなくていい仕事を思い切って切り捨て可能な余裕が出来る=その状況でもある程度稼ぐことが可能であれば、

 

 

無駄なストレスを少なくして自己理想的な世界の充実を図る。

つまり【成功のフィードバックループ】に入った人が世間一般の成功者になるのではないか?

 

 

 

個人としては今までのお金の価値観が徐々に下がり、他人への評価がその人の価値に変化していく

社会がこれから突入してくると思います。詳しくはコチラ(

 

人生の目的ってどう決めればいいの?

 

 

若いうちに平均年収を上げるには人生の目的を決めることが重要なのは理解出来ましたね?

 

 

 

人生の目的ってどうやってきめるの?

 

 

自己啓発セミナーや自己啓発書、みたいなやつは胡散臭いですよね。

人生の目的に必要なものは、【自己省察】の重要性を説きたいです。

 

 

自己省察:自分がどういう人間で、自分が何をしたくて、何を目指しているのかということを分かっていること、

勘違いして欲しくないのは何歳までに○○円稼いで、何社企業して、などの数字で簡単に測れる目標ではなく。

 

 

 

自分はこういう人生を過ごしたいなど、抽象度の高いも目標が必要。

自己省察が正しく理解されている比率は、ターシャ・ユーリック氏の研究によると、

 

 

 

95%の人たちは自分のことを理解していると考えているけれど、

実際の自分に対する理解度は10%から15%の間にすぎないということが分かっています。

 

 

 

因みにこの自己省察を(自分の軸)をシッカリと築いていれば、35歳以降でも十分に生涯年収を上げる

ことが可能です。

 

 

更に自己省察=自分の人生の目標が見つかると、幸福度 身体の健康維持 認知症の予防などお金意外の

穏健も受ける事出来るなんてすばらしいですね。

 

 

【まとめと告知】

いかがでしたでしょうか? 2億人の研究からはじき出された事実!

人生の目的ってどう決めればいいのか?

 

 

抽象度の高い目標ってなに?次回のブログは自己省察に関してガンガン調べたので楽しみにして下さい。

今回の参考論文【】【】【

 

 

~21世紀の変化の時代を生き抜くために〜

人生100年時代の到来を予測し、「人間には生涯を通じて、自分をどんどん変えていく能力が必要」 が迫られています。

20世紀までの【教育・仕事・引退】や【学ぶ時期 ・ 学んだことを活用する時期 】この概念が根底から変わります。

ステージの垣根を取っ払った人生が到来すると断言します。

人生を生き抜く上では、絶えず新しい知識を学び続け、新しい経済状況・新しい社会環境に適応する時代へ突入します。

変化への対応力の有無によって今後の人生が大きく変わることは言うまでもないでしょう。

チャールズ・ダーウィンはこう提唱します!

『最も強い者が生き残るのではなく、最も賢い者が生き延びるのでもない。

唯一生き残ることが出来るのは、変化できる者である。』

今後生きる為に僕が必要な5Gではなく5つのCが鍵になる。

 

  1. Creative:クリエイティブ:(創造性)
  2. collaboration:コラボレーション:(共同作業)
  3. community:コミュニティー:(共同体)
  4. change:チェンジ:(変化)
  5. challenge:チャレンジ:(挑戦)

 

 

この5Cの無限ループ出来る人が世の中を劇的に変化させると信じています。

そこで僕と一度話してみませんか?

  1. ・次のステージに行きたい人・変化したい人
  2. ・取り柄のない自分から変化・進化したい
  3. ・「本当は〇〇してみたい!」けど他人の視線が気になり、アクション出来ない
  4. ・忙しさに追われるの毎日から抜け出したい
  5. ・色々な価値観を持つ仲間とともに目的・目標を達成したい方

 

 

なんだコイツ!単純に面白そうと思った人、理念に共感できる人は話しをしましょう。

そこの貴方の~変化の時代を生き抜くための~サポートを今なら僕がお手伝いします。

 

 

TwitterのDMやお問い合わせにメッセージ頂ければ非常にうれしいです。

 

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