sekaiwomawarouのブログ
世界は面白い。
世界のトラブルを大幅になくす
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「小学生の頃から文豪の小説を読んでいた」という私よりも
確実に頭脳明晰な若い方と話す機会がありました。
で、
驚いたのは
現在の情報すべてを、完璧なところまで知ることができれば未来が予測できる
というまでの19世紀までの古典的な理論を信じていたこと。
これについては
二百年ほど前に量子力学が誕生し、
人間の意識（心理学で言う「意識」「無意識」両方を含んだ広義）が
影響する
「純粋未来」へと科学は基本概念を変えました。
私が書くと小難しくなるので、こちらのブログをお勧め。
世界は、元々他人軸ではなく、自分軸で動いてます。
簡単に言えば
「自分の蒔いた種を刈る」ようになってます。
ところがところが
日本をはじめ多くの国では
高等教育（大学以上のこと）機関で
しかも
物理学ほか
一部の学問を専攻しないと学びません！
そのため、ほとんどの人が
確定未来や
状況・環境に決定づけられる
という
「タコチュー（他己中）」の世界観を持ってしまっているのです。
これが原因で
「幸も不幸もあなたのせい」
という誤った基本概念の中で生きていて
これが世界のトラブル
日常生活
経済
政治
外交
・・・
の元。
その証拠に
この似非科学に強く影響された人・国ほど
上手く行っていな～い。
※すぐに、見つけられるでしょ。自分自身や自分の周りに。
マスゴミや社会科学での基本となっている概念は
一見正しいような
「似非科学」でしかありません。
すべてに繋がるトラブルの元
となっちゃってます。
それこそが誤った概念である証拠。
で、もう一つリブロしようとしたら、上手くいかなかったけど
この方の
「古い地球」もお勧め。
義務教育の中で
この「似非科学」を学んでしまうので、
一種の「洗脳」になっていて
私も、量子力学を学んでも
※一応、大学では物理学専攻
入れ替えるまで
すっごい、時間がかかりました。
天動説を信じ込まされていた人間が
地動説を信じられなかったのと
同じ状況ですね。
そう、多くの人が信じてる
「タコチュウー」は天動説。
義務教育の中で
「似非科学」を教えるのを止め
「現在の科学」を教えるように改めると
「世界は急速に変わるなー」
と妄想している私です。