【間接中継転載】
鴨居さんの連載3回目、「電話口の震える声」
「とひばこ だんだん」ふじてつお、「かいだん」関根栄一
適菜収さんの暴くアベ氏のウソ
- テーマ:さんにゴリラのらぶれたあ
国会でのアベ氏の答弁がウソだらけだと言うことが、「桜を見る会」でもどんどん明らかになってきました。
辻本氏へのヤジ(不規則発言)についてについて、委員会での冒頭文書を読み上げ「謝罪」しましたが、イヤイヤの表情が見え見えでした。
ANNホテルが文書で回答したものを「否定した」アベ氏。
それ自体が、またウソだと明らかになっています。
ここでも大ウソが明らかになりました。そろそろ詰む感じになってきました。
作家の適菜収さんがアベ氏の嘘などをまとめています。それを紹介します。適菜さんは、キツい物言いの人ですが、これくらい言わないと応えないでしょうね。
適菜収さんの暴くアベ氏のウソ
安倍晋三がついた嘘(など)。2020年度版をスレッドにまとめました。 (適菜収)
①<TPPについて>
禁死×3
②<集団的自衛権の憲法解釈の説明について>
池上彰「今回の選挙でアベノミクスはずいぶん訴えたが、集団的自衛権の憲法解釈をあまりおっしゃらなかった」。
安倍「そんなことはありません。街頭演説は限られている時間の中でも、私は7~8割は安全保障について話をしているはずですよ」
↓
嘘だった。
③<移民政策について>
安倍「移民政策はとりません」
↓
「移民流入」日本は世界第4位に。【実質二位】米国についで
禁死
④<米軍機墜落での対応>
沖縄沖で米軍嘉手納基地所属のF15戦闘機が墜落。安倍は国会で「(飛行)中止を申し出た」(2018年6月25日)と述べたが、真っ赤な嘘だった。
禁止タグサイトで確認
⑤<憲法解釈についての嘘>
安倍晋三「今回の(安全保障法案の)法整備に当たって、憲法解釈の基本的論理は全く変わっていない。この基本的論理は、砂川事件に関する最高裁判決の考え方と軌を一にするものだ」→元最高裁判事「間違っている」
⑥<教科書記述についての嘘>
安倍「採択されている多くの教科書で、自衛隊が違憲であるという記述がある」
↓
嘘だった。
禁止噓吐
⑦<景気回復について>
安倍「景気は回復している」
↓
嘘だった。23~3・40年-成長
詐欺禁止
⑧<拉致問題での安定の嘘つき.
安倍「拉致問題は私自身の責任で解決しなければいけないという強い使命感を持っている」
↓
「拉致問題を解決できるのは安倍政権だけだと私が言ったことは、ございません」
⑨<虚言癖について>
安倍「大企業の業績の果実が、国内の中小・小規模企業、そして従業員の皆さんに行き渡らないようであれば、アベノミクスは失敗であると、私は考えています」
↓
「私はトリクルダウンなんて言ったことない」
⑩<北方領土について>
安倍「北方領土問題を解決した上で平和条約を締結するのが日本の原則」だと直接反論した。
↓
ロシアのペスコフ大統領報道官「プーチン大統領が前提条件なしの年内の日本との平和条約締結を安倍晋三首相に提案した時、安倍首相本人からは何の反応もなかった」
⑪<北朝鮮への対応について>
安倍「対話による問題解決の試みは無に帰した」。
↓
安倍「私は北朝鮮との対話を否定した事は一度もありません」。
頭おかしいのか?
禁止
⑫<沖縄・辺野古の埋め立てについて>
安倍晋三。名護市辺野古の埋め立てについて「土砂投入に当たって、あそこ(埋め立て区域2―1)のサンゴは移している」「(絶滅危惧種を)砂をさらって別の浜に移した」
↓
根も葉もない嘘だった。
⑬<昭恵夫人について>
安倍「(女房の昭恵が名誉校長を務めている学校は)あまたの数ある」。
↓
嘘だった。森友学園と加計学園の二つしかなかった。
⑭<フクシマの放射能について>
安倍「フクシマについて、お案じの向きには、私から保証をいたします。状況は、統御されています。東京には、いかなる悪影響にしろ、これまで及ぼしたことはなく、今後とも、及ぼすことはありません」
↓
嘘だった。放射性物質は漏れまくり。東京電力も安倍の発言を事実上否定。
⑮<オリンピック招致演説>
安倍「世界有数の安全な都市、東京」
↓
「(共謀罪の法案を整備しなければ)東京オリンピック・パラリンピックをできないと言っても過言ではありません」
⑯<子どもの頃から>
・安倍は子供の頃から嘘つきだった。安倍は「宿題みんな済んだね?」と聞かれると、まったく手をつけていないにもかかわらず、「うん、済んだ」と平然と答えた。ウソがバレて、学校側から1週間でさらに別のノート1冊を埋めて提出するようにと罰が出ても、乳母が宿題をやっていた。(野上忠興)
・安倍は中学生になっても、夜、乳母に起こしてもらい、おしっこに行っていた。そして自分の部屋に寝かしつけられると、乳母の部屋に行き、乳母の布団にもぐりこんでいた。 (野上忠興)
禁止
⑰<アメリカ、トランプに尻尾を振る>
安倍「米国との関税交渉で譲れる限度はTPP水準まで」「FTAでなくTAGだ」「米側もその立場を認めている」
↓
嘘だった。トランプは農産物関税全廃を要求。
⑱<消えた年金問題でも嘘>
安倍「最後の一人までチェックして正しい年金をきちんとお支払いをします」
↓
嘘だった。いまだに2000万件の記録がうやむやになっている。 https://t.co/vuHfLi1PKj
禁止タグ
⑲<自衛隊合憲化>
安倍晋三「私の世代が何をなし得るかと考えれば、自衛隊を合憲化することが使命ではないかと思う」
↓
「(自衛隊を)合憲化するということを私は申し上げたことはありません」
⑳<財政健全化>
安倍晋三「国際公約でもある財政健全化に向け、中期財政計画を早期に策定するなど、経済成長と財政健全化の両立を目指してまいります」
↓
「(財政再建問題を)私が国際公約と申し上げたことは一度もない」
㉑<歴史的無理解>
安倍晋三「ポツダム宣言というのは、米国が原子爆弾を二発も落として日本に大変な惨状を与えた後、「どうだ」とばかり(に)たたきつけたものだ」
↓
嘘。ポツダム宣言は7月26日。原爆投下はその後。8月6日と8月9日。
ポツダム宣言について国会で見解を聞かれた安倍晋三。「(ポツダム宣言の)その部分は、つまびらかに読んでいない」。ポツダム宣言はわずか13条で、プリント用紙2枚ほど。「その部分」も「つまびらか」もあったものではない。正直に「読んだことはない」と言えばいいのにね。
㉒<憲法観・立憲主義への無理解>
安倍「憲法が権力を縛るためのものだったのは王権の時代」
↓
嘘。憲法とは、国家の秩序の根本規範であり、国民側が統治権力に約束させるもの。
㉓<無知、無教養>
・安倍晋三「市井」を「シイ」と読み、「云々」を「デンデン」と読み、「背後」を「せご」と読む。「すべからく」は「すべて」の意味で誤用するし、画一的を「ガイチテキ」と読んだという噂もある。揚げ足をとっているのではない。この事実が、安倍の「日本」に対する姿勢を示しているのである。
・安倍晋三は、腹心の友を「ばくしんのとも」と読んだこともある。一度直接会って聞いてみたい。
「お前、バカなの?」と。
・安倍晋三「私がウソを言うわけないじゃないですか」。
↑
その発言自体がウソ。
㉔<大学の指導教官の指摘する2つの「ムチ」・・・無知と無恥>
安倍晋三の大学時代の指導教官の加藤節が、安倍は二つの『ムチ』に集約できると。ひとつはignorantの無知、もうひとつはshamelessの無恥だと。歴史も知らないし、憲法も知らないし、政治も知らない。本当にそのとおり。
㉕<天皇家への態度>
安倍晋三。天皇皇后両陛下の目の前で「天皇皇后両陛下には、末永くお健やかであらせられますことを願ってやみません」というところを「末永くお健やかであらせられますことを願っていません」と言い放った。「願ってやまない」という日本語を知らなかったのだろうが、不敬もいいところである。
㉖<原発対応>
安倍晋三「(日本の原発で全電源喪失)事態が発生するとは考えられない」
↓
その後、福島で全電源喪失事態が発生。
↓
民主党に全責任を押し付け。
㉗<政治資金の使途>
政治活動費で「ガリガリ君」を買っていたことが発覚。
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安倍「全然知らない」「そんなもの政治資金で買いませんよ!」。
↓
領収書が公開されていた。 大好物の「なっちゃん」を買う資金も晋和会が拠出。
禁止タグ
㉘<亀井静香の言葉>
・亀井静香「(安倍晋三は)いまは夢の中にいる」「安倍が総理になって、真空地帯ができてしまった。小泉政権以来、竹中平蔵のような奴らと新自由主義に乗っかった役人が権力を取り囲んでしまった」(『安倍「壊憲」政権に異議あり』)。
・亀井静香「晋三総理がやめれば、日本の政治は大きく動き出す。そういう意味では、晋三総理がやめることこそ最大の改革だね」(「月刊日本」2020年2月号)。
・亀井静香「政調も総務会も全く役割を果たしていない。その結果、晋三総理の絶対主義というか、独裁だろうな。晋三総理の独裁を許すような状況が生まれてしまった」(「月刊日本」2020年2月号)。
・亀井静香「晋三総理はもういいね。長すぎるよ。政権が長くなると、どうしても腐敗が起きてしまう。ボウフラがわいてしまう。現に、いま腐敗が起きているでしょう」(「月刊日本」2020年2月号)。
↓
亀井静香は正気だね。
だとしたら国に対する最後の奉公でボウフラの始末をつけてほしい。
㉙<福田康夫の言葉>
「国家の破滅が近い」。「各省庁の中堅以上の幹部は皆、官邸(の顔色)を見て仕事をしている」「(2014年に発足した内閣人事局に関して)政治家が人事をやってはいけない。安倍内閣最大の失敗だ」「官邸の言うことを聞こうと、忖度以上のことをしようとして、すり寄る人もいる」。
㉚<古賀誠の言葉>
「安倍は愚かな坊ちゃん」。安保法制について「とんでもない法制化が進められようとしている」「自民党の先生方、何か言ってくれよ。なぜ黙っているんだ」。
㉛<小泉純一郎の言葉>
「安倍は嘘つき」「(原発の)地下水をコントロールすると言うんだけど、いまだにコントロールできない。やるやる、できるできるって言ってできない」「よくああいうこと言えるな」「どうかしてるよ。安全でもないのに。その発想がわからない」「よくもぬけぬけと」。
㉜<野中広務の言葉>
「(安倍は)偏ったブレーンを集めている」「非常に誤った道を歩みつつある。内閣は自分たちの行動に高揚している」。
㉝<村上正邦の言葉>
「安倍総理の一連の言動が政治不信、自民党不信の最大の原因であることを、まず自覚することが大切です」。
㉞<山崎拓の言葉>
「(安倍は)『黙れ』『うるさい』『俺の言うことを聞け』『俺が正しいんだ』…、それだけだ。それは討論じゃない」「やじに対して自分もやじる。要するに、その程度だ。レベルが低過ぎる。そのレベルで日本の政治を任せているのは恐ろしいことだ」。
㉟<石破茂の言葉>
「外の目も入れていかなければ客観的な評価はできません」「今回の問題でなぜ近畿財務局の職員が自ら命を絶たなきゃいけなかったんですか。そこには忖度は何もない。きちんと明らかにしなければいけない」。普通はそう考えるよね。
㊱<竹中平蔵は愛国者?>
安倍晋三「竹中(平蔵)先生は愛国者」。
これが安倍の正体。--
--安倍晋三は、「人づくり革命」を行い、日本社会を「あたかもリセットボタンを押したかのように」して、「新しい国をつくる」と言う。
普通に判断すれば、極左カルトでしょう。
㊲<天皇観>
安倍晋三は皇室を憎んでいる。
安倍が天皇陛下をものまねをしてちゃかした。
㊳<原爆について>
憲法上は原子爆弾だって、問題ではないですかれね。憲法上は。小型であればですね」。
↑
とりあえず、大きさは関係ない。。
㊴<放送制度>
外国勢力が放送を乗っ取るようにお膳立てしていたのは安倍晋三。放送法四条の撤廃を目指した放送制度改革で、安倍は、外資が放送局の株式を二〇%以上保有することを制限する規定の撤廃を目指していた。
㊵<水道事業民営化>
安倍政権が推進する「水道事業民営化」。主犯麻生彰晃太郎安倍と安倍太郎周辺の反日勢力を追放しないと、日本は滅びるよ。
㊶<デフレ脱却?>
安倍晋三「デフレではないという状況を作りだすことができたが、デフレ脱却というところまで来ていないのも事実」。
↓
意味不明。
㊷<私は立法府の長>
安倍「私は立法府の長」。
↓
嘘。総理大臣は「行政府の長」。単なる言い間違いではない。国会で「私は立法府の長」と4回も言っている。
㊸<はあ?売国?>
安倍「もはや国境や国籍にこだわる時代は過ぎ去りました」
↓
言葉の通り、不平等条約の締結を進め、北方領土の主権を棚上げ。こんな絵に描いたような売国奴を、自称保守が礼賛。アホにも限度がある。
㊹<意味不明>
安倍晋三発言「法案についての説明は全く正しいと思いますよ。私は総理大臣なんですから」「私は総理大臣としてありえないとこう言っているんですから。間違いありませんよ」。
㊺<益川敏英さんの言葉>
㊻<西尾幹二氏の言葉>
「安倍氏は戦後最悪総理、即辞任しろ」。
普通の保守ならそう思うよね。
㊼<西部邁氏の言葉>
「今の安倍政権なんて、保守とはまったく何の関係もない」「戦後の日本人の愚かさ加減がにじみ出ている」。
㊽<どの口が言う>
現実がクソコラを超えた日。
㊾<指さしヤメロという自分が>
安倍「人を指さすのはやめた方がいいですよ、これは人としての初歩ですから」
↓
お前がな。 https://t.co/f7qrzvlb9r
㊿<大学時代の指導教授は「無知」と「無知」と>
安倍が在学中、成蹊大学で政治思想史を教えていた加藤節教授「憲法が政策決定に影響を与えるのは当然のことなのです。しかし、安倍首相は自分の考えに同意する人物を登用し、反対する人はクビにしてしまう。つまり、安倍政権のやり方というのは、『法による支配』ではなく『人』による支配なんです」
放送局の外資規制の撤廃、水道事業民営化、TPPの推進、移民政策……。情弱のネトウヨは、安倍晋三とその周辺が反日勢力であるという事実をまず認めましょう。
安倍の発言をまとめると、総理大臣(私=団体のトップ)の説明が正しい理由は私が総理大臣であるからであり、総理大臣は森羅万象を担当しているとのこと。実際にそう言ったんですよ。これ、麻原彰晃が言っていることとどこが違うの?
まとめていて、あまりのことにイヤになりました。
アベ内閣の支持率が急落していますが、この酷さを考えると、まだまだ目くらましにあっている人が多い。
他に替わる人がいないというのが「支持」の最大の理由になっていますが、「保守」でもこれほど酷い人物はいません。この人物なら誰でも替われます。このままでは国が壊れます。