【間接中継転載】

 

 

 

北朝鮮で拘束され、帰国直後に死亡した米国人大学生オットー・ワームビア氏の遺族が北朝鮮政府に賠償を求めた訴訟で、米国首都ワシントンの連邦地裁はクリスマスイブにあたる24日に、北朝鮮に対して5億100万ドル(約550億円)の支払いを命じた。

 

米国人1人の命が550億円だ。
人1人の命と人生が金額にして高い安いではない。
北朝鮮という国家が犯した罪は大きいということだ。

北朝鮮で拘束中に昏睡状態に陥ったワームビア氏は平成29年(2017年)6月に帰国直後に死亡した。


両親は今年4月、
「息子は北朝鮮の金正恩政権による容赦ない拷問を受け殺害された」として、北朝鮮に10億ドルの賠償を求めて提訴していたのだ。

 

これを日本の拉致事件に例えると、拉致被害者一人ひとりの人生を奪った損害賠償となる。全ての拉致被害者の人数はまだ確定していない。とてつもない高額な賠償金になる。

 

 

火病韓国流に賠償判決後の手続きを進めると、
北朝鮮の日本国内の資産を差し押さえることになる。
拉致事件に関わった実行組織である朝鮮総連の関連資産も対象とすべきだ。

 

韓国は日本の敗戦後、領土を侵略し、日本人漁民44人の命を奪った。
13年間の日韓基本条約締結までの交渉過程で、約4000人の人質を取って交渉した。

 

China・中国も現在カナダで拘束されているファーウエイ孟晩舟CFOを奪い返すために、カナダ人3名を人質に取っている。

これら3カ国の行為は犯罪である。
文明国の所業ではない。
お付き合いを控えることが日本の国益だ。