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韓日通貨スワップ「歓迎」「早いほど良い」!韓国経済新聞、東亜日報、ソウル新聞などが社説で歓迎
韓国メディア、韓日通貨スワップ「歓迎」…「早いほど良い」
アメリカの利上げが続き、韓国から外貨が大量流出!
韓国の外貨準備激減は、一刻を争う危機的状況か?!
http://japanese.joins.com/article/198/241198.html
韓国メディア、韓日通貨スワップ「歓迎」…「早いほど良い」
2018年05月08日15時04分、中央日報日本語版
韓国銀行の李柱烈(イ・ジュヨル)総裁が韓日通貨スワップ再開の可能性に言及した中で、韓国メディアが社説を通じてこれを歓迎する声を出した。
韓国経済新聞は7日、『醸成されつつある韓日通貨スワップ再開の雰囲気』というタイトルの社説で、「小規模な開放経済であるうえ通貨危機の経験がある韓国としては主要機軸通貨国との通貨スワップが必須だ」としながら「日本はもちろん米国との通貨スワップ再開も積極的に推進する必要がある」と主張した。
東亜日報は7日、『外交葛藤で途切れた韓日通貨スワップ、再開する時が来た』というタイトルの社説で「李総裁が『政治的問題で中断した韓日通貨スワップを金融協力次元で議論してみよう』と明らかにしたことは、適切な水準のアプローチ法だ」とし「韓日両国が感情的次元を越えて正常な協力関係に復元される時が来たという声が多い」と伝えた。
ソウル新聞は8日、『韓日通貨スワップ、再開は早いほど良い』というタイトルの社説で、「韓日通貨スワップを金融協力次元で協議をすることにしたのは非常に鼓舞的だ」としながら「米国の度重なる利上げに対する先制的対応のためにも、日本とはできるだけ早期に接点を探さなければならない」と伝えた。
>韓国銀行の李柱烈(イ・ジュヨル)総裁が韓日通貨スワップ再開の可能性に言及した中で、韓国メディアが社説を通じてこれを
歓迎する声を出した。
韓国の中央銀行である「韓国銀行」の李柱烈(イ・ジュヨル)総裁が「韓日通貨スワップの再開に向け努力する。今後このための
協議が始まる!」と述べたことについては5月8日付当ブログ記事で報告した。
すると、韓国の複数の大手新聞社がそろって社説で「歓迎」「早いほど良い」などの意見を表明した!
韓国メディアがこれほど一斉に社説を使って日韓通貨スワップ再開の協議開始について肯定的な表明をすることは珍しい。
アメリカで利上げが続く中、韓国から外貨が逃げ出しており、よほど韓国では外貨について危機感があるものと考えられる。
>韓国経済新聞は7日、『醸成されつつある韓日通貨スワップ再開の雰囲気』というタイトルの社説で、
「小規模な開放経済であるうえ通貨危機の経験がある韓国としては主要機軸通貨国との通貨スワップが必須だ」としながら
「日本はもちろん米国との通貨スワップ再開も積極的に推進する必要がある」と主張した。
『醸成されつつある韓日通貨スワップ再開の雰囲気』なんて日本では全くなかった!
韓国銀行総裁の「韓日通貨スワップの再開に向け努力する。今後このための協議が始まる!」との発言は、私たち日本人にとっては
「寝耳に水」の衝撃だった!
>ソウル新聞は8日、『韓日通貨スワップ、再開は早いほど良い』というタイトルの社説で、「韓日通貨スワップを金融協力次元で
協議をすることにしたのは非常に鼓舞的だ」としながら「米国の度重なる利上げに対する先制的対応のためにも、日本とはできるだけ
早期に接点を探さなければならない」と伝えた。
『韓日通貨スワップ、再開は早いほど良い』というタイトルの社説で「日本とはできるだけ早期に接点を探さなければならない」と
伝えていることからも、やはり米国の利上げが続く中で韓国では外貨の流出に歯止めがかからず、韓国の外貨不足が危機的な
状況まで切羽詰っていることは間違いなさそうだ。
こういう時こそ、日本は、侵略されて不法占拠され続けている【竹島】、盗まれて返されていない【仏像】、国際法に違反してソウルの
日本大使館前と釜山の日本総領事館前に設置されている所謂【慰安婦像】(ニセ慰安婦像、売春婦像、米軍装甲車轢殺少女像)など、
山積している問題を一気に解決するべく行動しなければならない!
冒頭に掲載した中央日報の記事によると、少なくとも韓国経済新聞、東亜日報、ソウル新聞の3社は、社説を使って日韓通貨
スワップ再開の交渉開始について歓迎する主張を述べているが、ここでは韓国経済新聞の社説を取り上げて最近の情勢について
整理しつつ私の見解を述べておく。
http://japanese.joins.com/article/149/241149.html?servcode=300§code=300
韓経:【社説】醸成されつつある韓日通貨スワップ再開の雰囲気
2018年05月07日07時47分、韓国経済新聞/中央日報日本語版
韓国銀行(韓銀)の李柱烈(イ・ジュヨル)総裁が日本との通貨スワップ再開の可能性に言及した。ASEAN(東南アジア諸国連合)プラス3財務相・中央銀行総裁会議に出席するためにフィリピンを訪問した李総裁は「日本との通貨スワップ再開のために努力し、今後、議論が始まる可能性があるとみている」とし「中央銀行が経済協力レベルで接近しようというのが我々の一貫した立場」と述べた。
韓日間の通貨スワップ規模はかつて700億ドルに達したが、両国間の対立で2015年に終了した。その後、再開の議論があったが、昨年1月に釜山(プサン)日本領事館前の少女像設置問題で葛藤が深まり、また議論が中断した。李総裁は3月まで政治外交的事案と重なり議論の再開まで時間が必要だと述べていたが、最近の南北首脳会談などをきっかけに北東アジア情勢が急変し、気流が変わったとみられる。
李総裁の言葉のように通貨スワップは経済協力レベルで接近すべきだが、現実的な外交問題が影響を及ぼすのも否めない事実だ。しかし韓中通貨スワップが中国とTHAAD(高高度防衛ミサイル)問題でもめていた昨年末に延長したことを勘案すると、日本との通貨スワップも締結できない理由はない。何よりも南北首脳会談、米朝首脳会談の開催をきっかけに日本国内で「ジャパンパッシング」に対する懸念が強まり、日本が通貨スワップ再開に前向きな態度を示す可能性がいつよりも高まった。
通貨スワップは外貨準備高と共に為替市場の2大安全弁に挙げることができる。先月の外貨準備高は過去最大の3984億2000万ドルとなった。韓国は昨年、カナダ・スイスとも通貨スワップを締結した。しかしこれだけで安心することはできない。小規模な開放経済であるうえ通貨危機の経験がある韓国としては主要機軸通貨国との通貨スワップが必須だ。現在、米日中3カ国のうち韓国と通貨スワップを締結している国は中国しかない。ちょうど日中間でも通貨スワップの議論が始まっただけに雰囲気は悪くない。
為替市場の有備無患はいくら強調しても足りないほどだ。日本はもちろん米国との通貨スワップ再開も積極的に推進する必要がある。
※本記事の原文著作権は「韓国経済新聞社」にあり、中央日報日本語版で翻訳しサービスします。
>韓日間の通貨スワップ規模はかつて700億ドルに達したが、両国間の対立で2015年に終了した。その後、再開の議論があったが、
昨年1月に釜山(プサン)日本領事館前の少女像設置問題で葛藤が深まり、また議論が中断した。
上記の経緯については、5月8日付当ブログ記事で詳しく分かり易く掲載しているので、是非とも参照して頂きたい。
重要なポイントは、2016年8月に日本政府が竹島も仏像もソウルの日本大使館前の売春婦像もそのままの状態で
日韓通貨スワップ再開へ向けた交渉を開始してしまったことだ!
だから、今回も日本政府は、竹島や仏像やソウルの日本大使館前の売春婦像や釜山の日本総領事館前の売春婦像などが
そのままの状態で日韓通貨スワップ再開へ向けた交渉を開始してしまうことは十分に有り得るのだ!
>李総裁は3月まで政治外交的事案と重なり議論の再開まで時間が必要だと述べていたが、最近の南北首脳会談などをきっかけに
北東アジア情勢が急変し、気流が変わったとみられる。
ふざけんな!
「最近の南北首脳会談などをきっかけに北東アジア情勢が急変し、気流が変わった」などということは、日本では全くない!
韓国人どもが勝手にこじ付けで言っているだけだ!
>しかし韓中通貨スワップが中国とTHAAD(高高度防衛ミサイル)問題でもめていた昨年末に延長したことを勘案すると、
日本との通貨スワップも締結できない理由はない。
いや、日本は、竹島や仏像やソウルの日本大使館前の売春婦像や釜山の日本総領事館前の売春婦像などを理由とし、
「それら全てが解決するまで韓国と通貨スワップの交渉を一切しない」と宣言しなければならない!
>何よりも南北首脳会談、米朝首脳会談の開催をきっかけに日本国内で「ジャパンパッシング」に対する懸念が強まり、
日本が通貨スワップ再開に前向きな態度を示す可能性がいつよりも高まった。
ハァ?!
『日本国内で「ジャパンパッシング」』とやらと日韓通貨スワップは全く関係ない。
ここで韓国のマスコミが言っている『日本国内で「ジャパンパッシング」』とやらは、おそらく最近になって
北朝鮮工作員の辻元清美や反日工作員の玉木雄一郎や小西洋之などが盛んに言っている
「日本だけ対北朝鮮外交に『乗り遅れている』」とか「日本が外交関係の中で『蚊帳の外に置かれている』」
などという主張のことだと考えれる。
「日本国民の敵」である特ア工作員の辻元や玉木や小西らは、韓国との通貨スワップのこともあって盛んに
「日本外交は蚊帳の外」などと煽っていた可能性が高まってきた!