中学高校地図帳DATA記憶【1979年地表人口50億人超】

1989年へ伊勢癌念地表人口65億人水中人口・・1991年

1999年地表人口85億人地底人口・・

2001年中国購買力平価>日本実質GDP911

2019年地表人口140億人空中人口・・

2011年中国名目GDP>日本一人当たりGDP311

 


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以下の内容はzeraniumのブログ より転載させていただきました。

 

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世界人口は実際には100億を超えている!


Q、  今年の終わりとか来年のことですが、このあたりの近未来はどのように変わっていくのでしょうか?

木内 
  未来に関しては選択ができます。
      そうした最悪と最良の状態を、私は見ることができます。ですが実際には、この中間を動いていきます。例えば日本について、
あるいは政治経済であれば、地球にいる人々がどの辺を動くかによって決定されます。いい方向に行った場合には、先に述べたエネルギーの問題や、地球の生態系の環境を取り戻すことを目的とした産業構造や経済システムを構築する。ですから我々人間が目覚める方向に行くならば、進化の過程を進みます。

   ですがそうなったときは、今の価値観とは違ってくるので、それを変えるためにもの凄く苦労することになります。つまり苦労して、自分たちで意識の改革を行なわなければいけないわけです。これを私たちはアセンションと言っているのですが、それは宇宙人が来て助けてくれるとか、そうした波が来たら助かるとか、そういうことではなくて、アセンション(次元上昇)は私たちの努力の中にしかないのです。これはよく承知しておいてください。

   一方で、悪くなる方向があります。
   最悪な状態はとりあえずは避けられたようですね。だけど悪い方向に向かって行くこともあります。これは余り言いたくないけれども、今の世界人口は多過ぎます。有機物の量で考えたときに、動物が占める量と植物が占める量のバランスが大切なのです。ところがこのバランスが今、すでにものすごく逸脱しており、人間が非常に多いのです。

   ということはどこかで必ずしっぺ返し来るということで、(人間が)土に戻るというか、栄養素に戻らなければならなくなる可能性があります。その現象として、人類の精神性が荒れてくるのか、疫病が流行るのか、あるいは何か火山が爆発するなどの災害で多くの人々が亡くなるのか、それはわかりません。ただきな臭いのは確かですね。

   いずれにしても、人間がどのくらい多いのかということになると、これもちょっと言いづらいのですが、人類の約3分の2が余剰なのです。つまりそれだけ植物や動物など、他の世界を破壊しているわけです。いずれにしても、そのバランスはどうしてもとる必要が起きてきます。仕方がないのです。それは選ばれたとか選ばれないとかではなく、(自然の摂理として)どうしようもないのです。私だってその犠牲になるかもしれない。

   ですがそれは犠牲ではなくて、地球の生態系を残すために必要な役割でもあるわけです。ですから死ぬことがすべて悪いということでもなくて、またこれもそれぞれに役割があるので、その時期が来たら必然的にそうなるはずですから、あえて率先していく必要はありません。

   私が生死をさまよっている中でわかったことは、体を借りた以上は意地でも長く生きるということです。その中で指定されたものとして死を迎えたなら、それがこの肉体での限界点です。それは寿命が長いとか短いとかではなくて、その肉体とともにどこまでやり遂げたかが重要なことです。

   死ぬことは間違いなく保証されていますから、このことは忘れないでください。
   (私たちの本来の姿である)意識という立場からすると、体は借り物です。それを3次元の地球というところから借りて、この世界に生きているわけなので、体を最後の最後までしっかり使い切って返していくことなのです。

植物の持つ体を癒す素材は消毒で破壊されている


   本当は、途中で病気になったりしたらいけないのです。
   私たちをいい形で生かしていくことも植物の役割ですから、植物には体を癒したり、病気を治すことを目的とした素材が全部入っているはずなのです。つまり病気にならないためにバランスをとりながら食べていくことが、私たちにとって一番いいということです。ですから今のような産業構造とか商品構造の中で、消毒したり化学肥料を使っていることがいいことかどうかというのは、皆さんが考えてみればわかることです。これから未来はハウス栽培になってきます。(略)

長   覚えておいてほしいのですが、例えば野菜は、一番健康な野菜は虫が食べないのです。腐りかけやちょっといいやつには虫がつきます。もっと悪くなると食べなくなる。だから虫が食っていないのは、思いっきりいい野菜か、思いっきり悪い野菜かのどちらかだと思ってください。

   先ほどの余剰人口が3分の2で、残りの3分の1というのはどのくらいでしょうか。
   裏社会の話をしますが、大体30億から35億といわれています。そうすると3分の1でその数になるわけなら、今の人口は100億を超えていなければなりませんね。そして現在の世界人口は、実際には100億を超えているといわれています。

   なぜかというと中国は1人っ子政策をやってきて、2人目からは戸籍がない。
   戸籍がない人たちが結婚して子どもが生まれたとしても、その子も戸籍がない。ですから中国が言っている12億は、戸籍が在る人が12億で、戸籍のない人は数えていないのです。

   中国と同じように、人口の把握ができないのがアフリカです。
   アフリカは欧州諸国の植民地だったので、国境を決める際に欧州諸国が話し合って、地図上に線を引っ張って国境線を決めたのです。そうすると山や川で別れているわけではないので、国境はあってもないに等しく簡単に行ったり来たりしています。その結果、人口把握ができていない。今、世界人口は戸籍のある人が72億ですが、戸籍のない人を入れると100億を超えるだろうといわれています。

   そのような地域は貧富の格差が大きいので、飢えに苦しんでいる人も少なくありません。そのような人々を援助する際に、人間淘汰のための仕掛けがされるのです。例えばアフリカで飢えて死にそうな人とかに、ビタミン剤などいろいろ送っています。助かる人もいますが、中には水銀とかいろいろなものが入っていて、子どもができにくくなったりします。つまり自然に子どもをつくれなくしていく。

   ワクチンにもそんなものがいっぱい入っているので、自然にどこかで淘汰されるという木内さんの話もありますが、裏社会では強制的に淘汰します。また戦争も起こすんです。戦争を起こしたり、食べ物とか医薬品で、現在人口調節をやっています。

木内   どこら辺から始まるかです。
      一番不安定なのは、中東もそうですが中国もそうですね。


長   中国とインドは今伸びている最中なので、そうすると経済的にいろいろ問題が起きるので、この2つは今のところ手を出さないんだそうです。

木内 
  そうではなく今、貧富の差で内乱が起きそうですよね。
      アフリカも教育が行き渡っていないので、損得だけで動いてしまう。本当はそういうところに、新たなものの考え方を入れていかなければいけないと思います。これからの私たちの生き方は、やはり地球の生態系のバランスをとることを目的とした、産業構造や経済システムを構築する方向へ向けて提案していくことだと思います。そうした中で自然淘汰されていく人たちがいても、それは私たちにはどうにもならない。それは皆さんも何かしら感じていると思います。

   食べ物ひとつをとっても、非常に危険がいっぱいです。だからこそ私たちは自分の目が行き届いて、体に安心で安全なものをつくって食べる。そのようにして食べて生活できるという生態系の循環の中の一員として、自分の身が置けるかどうかなのです。そこに本当におカネが必要か必要ではないか、あるいは私たちの今の価値観がこれでいいのかどうかということを自分に問いかける必要があると思います。そして未来は、そういう方向で動いていくのです。



       あの世飛行士は見た!?
   book『歴史の有名なあの場面』 木内鶴彦+長典男 ヒカルランド


                        抜粋