☆赤ずきん☆
「私は犠牲者でもカモでもありません。」
ーーーあなたは自分の強さを味方につけました。人々はあなたを操り人形と錯覚していましたが、いよいよとなれば、あなたは自分の計り知れない強さに気づきます。ーーー
程度はどうであれ
生きていれば
ひどい目にあう事はあると思います。
理不尽で
自分の尊厳を踏みにじられるような。
そこから自分を取り戻す道もまた
色んな道があり、
茨の道もあれば
ループする所もあったりで
それもまた人それぞれです。
それで、私が思うのは
自尊心=自分を尊ぶ心
の度合いによって
自分を取り戻す道の
長さやハードさは変わる
てこと。
自分の中に
他人がどれだけ踏みにじってこようとも
絶対に侵され汚されない
神聖で静寂な、尊い場所がある
これを知っている人は
何が起こっても
時間がかかっても
必ず、そこの波長に合うような現実を
取り戻すことが出来ます。
そしてそれが
今日のカードが言う「強さ」です。
それと、合わせて知っておいて欲しいのが
「人は犠牲者、被害者という
立場を取り続けることで
『癒し』を感じるものである」
てこと。
何かひどいことがあった
実際、犠牲者であり被害者であった
それはそれで大丈夫
事実ですし
そして犠牲者、被害者として
嘆き悲しむプロセスも必要
でも
そこに浸りきったままでは
本当の意味では癒されない。
私達は
同情や憐れみで
施してもらい続けないといけない
無力な人間ではありません。
けれど
無力を装って
自分以外の誰かや何かの責任にして
日々を嘆き悲しむことで
同情をひいて施しを待つ。
そんな現実逃避をしている間は
誰かが何とかしてくれるように思えて
辛く無いし
前に進まなくても責められない気がするので
その立場に安住してしまう「癒し」
この罠には
誰でも簡単にはまること
忘れないでいてください。
「癒し」と書いたけど
あくまでも刹那的な、
まやかしの癒しですから。
そういう「時期」「プロセス」
はあってもいいけれど
「全て」にしてしまわないこと。
無力な時期は素直に助けてもらって
それで少しづつ養われてきたら
次はしっかり、未来を自分で創ることが
本来の、そして最大の癒しです。
自分を尊ぶ心と
論理的思考
そして感覚(違和感を感じとる力とバランス)
↑
この3点を磨き高めていくにつれて
生きるのはラクになります。
最初の方向性のスイッチだけは
自分自身でしか切り替えられないので
「私は犠牲者でもカモでもありません」
「私には強さがあります。」
言い切ってくださいね。
今日はガチで真面目な話しました🤗
涼子でした✨
千日発信修行59/1000日め
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