地に足着いた飽き方? | 魅力調律師北川涼子 涼子ゴロク。

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いい女がいい男を創り、いい男がいい女を創る。そんな関係っていいよね♪と感じる大人に役立つブログです。

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☝️絵が可愛い@天河神社


魅力調律師 北川涼子です。

前の記事で、飽きたらやめやめ!
と書きましたが
もう40代のいい大人なので
その日の気分で
飽きている訳では無いです。



自分自身の
「なぜ飽きるのか?」
のメカニズムが
自覚出来てきたというか。





私が飽きてやめる
=物事をご破算にする時の
パターンがあって、


1つは
「ちゃんとしなくては、
と思いすぎて
色々背負い過ぎて自爆」

もう1つは
「あらゆる展開を読んで
やれる事は全部やって
続ける意味、関わる意味が
見出せ無かったとき」


この2つが大きいかな。


自分で仕事をする、も
12年もやってるんやなー
と今日気付いたんですが(笑)



この12年のうち6年くらいは
1つ目の理由で自爆してたなと
思います。


それは
自分が確実にできる事の
力量も内容も
よく分からなかったから。


したい事と出来る事は違うし。


それで色んな人に迷惑かけたなって
思います。



これはもう今更仕方ないので
この経験を元に
回りまわって
迷惑かけた皆さんに
何か良い事が届くレベルまで
半永久的に
いい循環を起こしていくだけです。
しかもそれを楽しんで、ていう。




そしてここ何年かは
2つ目の理由で
幕を引く事がありました。



よく考えた上で
決断しているので
後悔とかは無いのですが、


これも、
自分の方向性だけでなく
仕組みや方法なども
明確にしてから始めるなり、

相違点と一致点を
もっと明確に先に把握すれば

もっと有意義に
長く続けていく事も
これからは可能なんだろうなぁと
思っています。



迷惑かけたには
違いないですから。



とはいえ
内容や在り方が合わないのに
ルーティンでただ続けるてのは
私の人生においては
命を粗末にする事と同義な位
やめるべき事なので
そこはしっかり検討しつつ。




せっかく始めたのであれば
関わる人全員が
有意義に続けられたら
それに越した事はないのでネ。





まぁ色々あるんですけど、
その中でも楽しみを見出すのが
私の仕事だし
ちとネガティブな言い方をすると
「それしか出来ない」
という面もあるので
そのいびつさを活かすしか
生きる道が
無かったりもしますてへぺろ



もともとの資質は
変わらなくても
活かし方が分かって来たので
年々生きるのがラクだなーと
思うときが多くなってきました。






 

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