●コンプレックスが解消されるまで・1 | 魅力調律師北川涼子 涼子ゴロク。

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いい女がいい男を創り、いい男がいい女を創る。そんな関係っていいよね♪と感じる大人に役立つブログです。


私は子供の頃からほんの少し前まで、
「何を言っているかわからない」
と言われることが多くて、
それがコンプレックスでした。


私が「努力して身につけたこと」
のひとつに

「自分の想いを言葉にすること」

があります。

直接の友人ならわかると思うのですが、
基本的に、私は素で話すと感覚的に話すので、相手によってはほぼ言っている意味が伝わらないんですね。

例えば
私「昨日さ~、ええ店見つけてん。カフェ。」

友「へぇ~、何が良かったの~?」

私「なんかねー。木ぃやねん。ソファーあって、座ったらふぁ~ってなるんやん。」

友「う、うん・・・」

という感じ?

この人は昨日行ったカフェが
なんだか気に入ったようだ、というのは伝わるんだけど、
何がどう、とかはまず伝わらないし、
共感してもらえることはまずないので、
毎度寂しい思いをしていました。

カフェ、という
実在していて目に見えるものですら
こういう感じですから、
「自分の想い」というような
自分の内にだけある、
目に見えないものを人に理解されたい、
と思った時、どれほど努力がいったか、というのはなんとなくわかってもらえるでしょうか・・・?

こうしたい、ああしたい。
叶えたいことは色々ある。
でもそれは、ひとりでは手の届かないこと。
どうしたらいいのかもわからなくて、とにかくいろんな人に話してみては

「熱意はすごく伝わるんだけど、
何か意味がわからないんだよね。」

と言われ心折れる→部屋で三角座り

というような毎日を送っていました。

続きます・・・


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