▲それでは、今日の
<日刊配信/自分の信念がすべての現実を引き寄せる法則
/選ばれる5%のハイパフォーマーズになるための方程式
~変化成長していく自分になるための気づきの視点~>
をどうぞ。
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<第1426号/自分の信念がすべての現実を引き寄せる法則
/選ばれる5%のハイパフォーマーズになるための方程式>
~変化成長していく自分になるための気づきの視点~
「どんなことでもいいから「何かをやらなくてはならない」」
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▲何もなかったところに、
新しいものが創造される。
新しいものが生まれる対象のものに、
躍動するパワーを感じます。
創造される側から、
溢れるエネルギーが、
醸し出されているからなのでしょう。
きちんと見れば、
そこに無限の可能性を感じることができる。
人も同じ。
スピリチュアル的な話ではなくて、
人もこの世に生を受けた瞬間から、
役割を与えられているといつも思う。
▲私自身、何かを信仰しているとか、
全くありませんが、
自分がこの世に生まれる1週間前に、
私の父親の父方に当たる方が、
この世を去り、
入れ変わるように生まれてきた経緯があります。
▲いわゆる「生まれ変わり」と言われてきたせいか、
私自身「何かをやらなくてはならない」という
漠然とした想いが、
幼少の頃から異常に強かった。
大小に関係なく、
自分がこの世に生まれてきた証を見つけ、
世の中に残していく。
それは、出逢った人の魅力を
引き出していくことかもしれないし、
出逢い、縁があった人を
大切にしていくことかもしれないし、
自分が好きなことを見つけることかもしれないし、
悔いのないように日々生きていく、
ということかもしれないし、
何かを生み出していくことかもしれないし、
メッセージで発信していくことかもしれないし、
とにかく自分が生きている意味を
どんな小さなことでもいいから、
自分で意識し、
それを生き方に反映させていく。
偶然だったにしても、
この世を離れていく人と重なるタイミングで、
自分はこの世に、
この命をもらった。
輪廻転生があるなら、
この命を現世で、
何かに使い尽くし、
何かを残していかなくてはならない。
それが生まれ変わって、
生をもらった者の使命だ、と。
▲だからといって、
特別優れたものを持っていたかというと、
これがまったく何もなくて(涙
小さな時から、
(今もそうですが)
別に、これといって
秀でたものがあるわけではなく、
身体も小さく、弱かった。
▲だから、自分自身のすべてにおいて、
コンプレックスがあったように思います。
そんな状況だったので、
自分が自分を認めてあげられるように、
外にヒントや答えを求めに行こうする姿勢は、
その頃から存在していて、
そこからもっとも手軽で、
かつ強烈な方法である、
本を読むという手段が育まれていきました。
▲結局のところ、
人が変わっていくのは、
「出逢い」でしかなくて、
それは人との出逢いが一番ですが、
本を読むことも、
出逢いのひとつであり、
その一冊にどれだけの価値が存在しているかを、
知っている場合においては、
また場所も、時間も選ばず、
購入するかしないかという、
自分の意志のまま
コントロールできるという意味では、
書籍は、最もコストパフォーマンスが
優れているもののひとつ。
▲誰の人生にも存在するであろう
人生の時々に起こる、
破壊のような挫折や失敗、試練。
そこで落ち込み、
また歩き出して、
自分を奮い立たせ、
変革するための入り口に、
いつも「本を読む」という行為が、
手を広げて待っていてくれて、
その時々に出逢う
書籍のひとつひとつの言葉が、
自分の可能性や
方向性の解像度をより上げてくれて、
無言の指針になってきたのです。
▲私たちが知らないような
はるか昔の時代は、
書籍を手に入れることが、
本当に困難な時代があり、
読みたい一冊を手に入れることが
難しかった時代があったそうです。
今ほど書店が
存在しない時代においては、
書籍自体が相当価値があったのは当然ですよね。
そして、現在。
私たちは、読みたい本が
すぐに読める世の中に生きています。
絶版と呼ばれる本も、
なんとかすれば、読むことができる。
本当に私たちは、
恵まれている。
この世に生を受けたことが、
まず本当に恵まれている。
生を受けなければ、
喜怒哀楽や試練を経験することさえできなかった。
▲そして世の中には、
自分の人生を変えるきっかけになりうる出来事は、
たくさん存在しているのですが、
身近で、すぐに、
その人の生きてきた中で
感じてきた思考、思想が、
言葉という形で言語化され、
一冊の本という形式で、
まとめられている書籍は、
こういった意味の本当の価値に気づけば、
最強の変革への入り口になる。
▲本という形になることがなかったら、
永遠に私たちには知ることがなかった
思考や思想が、
そこに存在している。
ただ読むだけでなく、
そこに書かれている著者の匂いや、雰囲気、
書いているときに精神状態、
書かれていない言葉まで読み込み、
自分の血肉化にできれば、
その著者の魂までも、
受け継いでいくことができる。
▲よく言われる「自分を変えてくれた本」とは、
タイミングもありますが、
自分がその本に出逢い、
著者の想いを受け継ぐ覚悟が、
自分の中に生まれた瞬間を感じ取った本。
▲私も読んできた本全部と言っていいくらい、
数えられないくらい、
たくさんの本から自分を変革してきました。
ときには、
ひとつの言葉から。
何気ない一説から。
心を一瞬で鷲掴みされた表紙から。
著者の前書きや後書きから。
著者のプロフィールから。
人生を変える一冊があればあるほど、
自分の人生がびっくりするくらい豊かに、
そして幸せになっていく。
▲いいこと、そうでないことの
たくさんの心に刺さる経験をしてきた人は、
その経験を誰かに伝えていく意味がある。
経験だけではなく、
自分がインスピレーションを受けたことは、
全部世の中に返していく必要がある。
▲最近、日常に忙殺されていることで、
自分の考えや行動が、
錆びてしまっていないか、
という危惧感が常にあって、
これが定期的にやってくるのですが、
これは自分にとってはいいサイン。
自分をより冷静に、
客観的に見ることができるからです。
人生を変革するために、
そこにある一冊を。
人生は、いつでも自分で変えていくことができると、
信じています。
素敵な週末を。
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<今日の自分の信念がすべての現実を引き寄せる法則
/選ばれる5%のハイパフォーマーズになるための方程式1426条>
人生を変革するために、
1)自分の言動を毎日振りかえり、自分自身を常に客観視する。
2)思っただけでなく、改善することを具体的に言語化する。
3)その言語化したことを実行する。
4)実行したことを可視化する。
5)また1)に戻り、このサイクルを高速で回していく。
1)の行為は、無意識に過ごしていることを自分の意識にあげる。
2)の行為は、より自分の腑に落ちるためのステップ。
3)の行為は、実行しなければただの思い込みでしかないので、ここが重要。
4)の行為は、自己満足にならないように
実行したことをきちんと見えるようにしておく。
5)の行為は、この繰り返しで、自分を成長させていく。
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<メッセージ>
人生=命の時間です。
「自分の人生」という一瞬の限りある時間、
自分の命に花を咲かせ
毎日起こる自分の心が揺さぶられるような人、出来事、
素晴らしいもの、新しい自分自身との出逢い、に、
心から感謝し、たった一度の自分の人生を去る時がきた時に、
「やることを思いっきりやったので、もう一切悔いはないです」と
笑顔で言い切れる人生にしていきましょう。
物事を始めるのに、早い遅いはありませんが、
果物にも旬があるように、「やりたい時がやる時」。
誰もが「自分の人生=命の持ち時間」は、
決まっています。
今日もこの文章を読んでくださった方の一日が、
どんな喜怒哀楽があっても、
結果的に「あの日があったから」と思える
人生の変化の再スタートのきっかけになる
最高の1日になりますように。
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発行責任者
クリエイティブディレクター/映像クリエイター
尾又 大輔
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