▲それでは、今日の
<日刊配信/自分の信念がすべての現実を引き寄せる法則
/選ばれる5%のハイパフォーマーズになるための方程式
~変化成長していく自分になるための気づきの視点~>
をどうぞ。
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<第1411号/自分の信念がすべての現実を引き寄せる法則
/選ばれる5%のハイパフォーマーズになるための方程式>
~変化成長していく自分になるための気づきの視点~
「気配りができるということは、気配りされた経験があるということ」
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▲私自身ができていないからこそ、
気配りができる人に出逢うと、
「なんてオシャレな人なんだろう」
「なんて粋なことをするんだろう」
と感銘を受け、それをしていただいたことを
自分も次から活かそうと思っています。
▲と言っても、
気配りって、さりげなく、
そして相手に気づかれない感じでやるのが
オシャレで、
「気配りをしています」という香りを
ガンガン出している感じは、
気配りじゃなくて、
単なる自己陶酔ですw
(これ多分私w↑)
▲例えば、好きな女性が入院した、と聞いた。
恋人や家族に近い関係性なら、
すぐに来てくれることが
最大のプレゼントになるかも知れない。
でもそこまでの関係性じゃなければ、
病院に急いで行きたい気持ちもわかるけど、
相手の都合も聞かずに行けば、
もしかしたら、
相手は来てくれるのは嬉しいけれど、
でも入院している姿は見られたくない、
と思っているかも知れない。
▲そこで、「気配り」というものが出てくる。
何をすれば、
相手は今喜ぶのか。
どうすれば、相手は幸せと感じるか。
何を考えてあげれば、
相手は笑顔になるのか。
▲昔、足を骨折して入院したことがありました。
病室にお見舞いに来てくれる友人たちも
ありがたかったけれど、
私が好きそうな本や、
お手紙を届けてくれた方々の気配りも
本当に嬉しかった。
▲その時、してもらった嬉しさが、
今でもはっきり覚えているから、
自分がお見舞いする側になったら、
その時嬉しかったことを
してあげたいと思っています。
▲つまり、人は何かされたときに、
その行為を単なる行為として受け止めていくのか、
「自分も今度は誰かに」と思うかどうかで、
人生の流れも、
人間関係も、
気配り、気遣いのレベルも、
全然違ったものになっていくのだと思うのです。
▲公園に行き、
トイレがすごく綺麗に清掃されていたとする。
そこで綺麗なトイレで運が良かった、ではなく、
誰かが、「トイレを綺麗にする」という
気配りをしているから、
綺麗であるのだ、と、
そこにある気配りに気づく。
具体的に自分がされなくても、
間接的に気配りを受け取っている。
気配りされた経験は、
誰もが持っています。
その気配りに、
勝手に生まれた気配りなんか
ひとつもありません。
必ずそこに誰かの思いやりが、
介在している。
そこに気づけば、
日常がまったく違った見方になります。
必ずそこに誰かの思いやりが、
介在していることに、
気づける人でありたいですね。
よい休日をお迎えください。
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<今日の自分の信念がすべての現実を引き寄せる法則
/選ばれる5%のハイパフォーマーズになるための方程式1411条>
気配りができるということは、
気配りされた経験があるということ。
気配りに気づける体質が、
自分を気配り人間に変革していける。
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<メッセージ>
人生=命の時間です。
「自分の人生」という一瞬の限りある時間、
自分の命に花を咲かせ
毎日起こる自分の心が揺さぶられるような人、出来事、
素晴らしいもの、新しい自分自身との出逢い、に、
心から感謝し、たった一度の自分の人生を去る時がきた時に、
「やることを思いっきりやったので、もう一切悔いはないです」と
笑顔で言い切れる人生にしていきましょう。
物事を始めるのに、早い遅いはありませんが、
果物にも旬があるように、「やりたい時がやる時」。
誰もが「自分の人生=命の持ち時間」は、
決まっています。
今日もこの文章を読んでくださった方の一日が、
どんな喜怒哀楽があっても、
結果的に「あの日があったから」と思える
人生の変化の再スタートのきっかけになる
最高の1日になりますように。
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発行責任者
クリエイティブディレクター/映像クリエイター
尾又 大輔
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