▲それでは、今日の
＜日刊配信／自分の信念がすべての現実を引き寄せる法則
／選ばれる５%のハイパフォーマーズになるための方程式
～変化成長していく自分になるための気づきの視点～＞
をどうぞ。
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＜第１４０５号／自分の信念がすべての現実を引き寄せる法則
／選ばれる５%のハイパフォーマーズになるための方程式＞
～変化成長していく自分になるための気づきの視点～
「具体的に礼を返す、感謝を示す＝本気の証」
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▲やるべき時、出すべき時、行動する時、
人生には「ここはやるしかない」
という場面が多々あります。
そこで、やらないとどうなるか。
チャンスを失う、というような
教科書的な、
わかりやすいことだけではありません。
信用、覚悟、本気、
自分自身への裏切り、など
見えない部分での失うものは、
あまりにも多いのです。
▲「偉そうに話しているお前はどうなんだ？」
と言われそうですがw
私自身もそんなことを
若い時に繰り返してきたからこそ、
自戒を込めてそう思うのです。
▲以前、開催していたセミナー、ワークショップ事業で、
たくさんの講師の方々や
そこに集う参加者の方々から、
熱いエネルギーをいただきながら
開催してきましたが、
そこに集まる熱は、
やはり大切なものだと
痛感させられる時間でした。
▲こういうセミナー、
ワークショップを開催していると、
集客していく、
いわゆるマーケティング感覚を養うことができます。
そして、そこに集まる方々の中にも、
「これからこの人は、
どんどん世の中に必要とされていくだろうな」
という人を見出す洞察力も
また磨かれていくのです。
▲こういうセミナー、ワークショップは、
私がいつもお世話になっている方を
無理させない範囲で、
無料で招待したりすることもあります。
私としては、
単に招待したいだけで、
別に見返りとか
まったく求めていないのですが、
中には、招待されたことに感謝を示し、
手土産だったり、
後からお礼の手紙を書いてくる方も
いらっしゃいます。
そして、しばらく立ってから
その人たちをネット上や、
何かで目にすると、
やはり世の中に出てきているのです。
▲私が、偉そうに言える立場ではありませんが、
要は、そういう招待されたような小さなことでも、
きちんとそのことに関して、
礼を尽くす、感謝を示す、恩を返す、
といったようなことを、
具体的に、
当たり前にできる人たちなのです。
本当の話、
私が招待したことなど、
大したことではないので、
わざわざ手間をかける必要もないですし、
お返しすることなんて、
してもしなくてもいいはずです。
でもそのことに対して、
当たり前と思うことなく、
きちんと具体的に礼を返す、感謝を示す、
という気遣いのマインドを当たり前に
持っている方々。
私にだけでなく、
誰に対してもきっと
同じようにしているからこそ、
それが周囲に伝わって、
周りにも応援され、
世の中の人たちに求められ、
見つけられていくのです。
▲こんなふうに、
口で言うのは簡単ですが、
実際に実行できる人は、
非常に少ない。
なぜなら、
身銭をきる行為だし、
手間も時間もかかるし、
やらなくてはいけないと
強制されることでもないし、
やらないからといって
誰かに叱られることもありません。
すべては自分の気持ち次第。
そして、こういったことは、
他人が教えられない部分であり、
自分で気づいて、
実行していくことなのです。
▲講師の方々もそうです。
そういうことができている
講師の方々は、
やっぱり世の中に出てきて、
さまざまなご活躍をされています。
「私が講師を見つけてやった」と
偉そうに上から目線で
言いたいのではありませんよ。
私なんかが見つけなくても、
どこかで必ず誰かに見つけられて、
世の中に出てくる人たちなのです。
▲私が思うに、
具体的に礼を返す、感謝を示す＝本気の証。
人生に起こる全てのことを
当たり前と思っていないからできる。
出逢いに感謝をしていれば、
その出逢いを当たり前とは思いません。
気持ちを言葉にして、
形に表したいし、
具体的に伝えたくなりますよね。
具体的に礼を返す、感謝を示す。
ぜひ実行していけるようにしていきましょう。
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＜今日の自分の信念がすべての現実を引き寄せる法則
／選ばれる５%のハイパフォーマーズになるための方程式１４０５条＞
具体的に礼を返す、感謝を示す＝本気の証。
世の中に当たり前なことなんてないから、
常に感謝を具体的に示す。
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＜メッセージ＞
人生＝命の時間です。
「自分の人生」という一瞬の限りある時間、
自分の命に花を咲かせ
毎日起こる自分の心が揺さぶられるような人、出来事、
素晴らしいもの、新しい自分自身との出逢い、に、
心から感謝し、たった一度の自分の人生を去る時がきた時に、
「やることを思いっきりやったので、もう一切悔いはないです」と
笑顔で言い切れる人生にしていきましょう。
物事を始めるのに、早い遅いはありませんが、
果物にも旬があるように、「やりたい時がやる時」。
誰もが「自分の人生＝命の持ち時間」は、
決まっています。
今日もこの文章を読んでくださった方の一日が、
どんな喜怒哀楽があっても、
結果的に「あの日があったから」と思える
人生の変化の再スタートのきっかけになる
最高の1日になりますように。
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発行責任者
クリエイティブディレクター／映像クリエイター
尾又 大輔
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