たまたま、去年の9月ごろ、アマプラで、

この映画を観ました。ストーリーとか全く知らなかった。ただ、大好きな福山くんと石田ゆりこちゃんの大人な恋愛映画なのは知ってたから、ボーッと現実逃避して観れたらなんでも良かった。


なのに、上のシーンを観て、胸が苦しくなって、ドキドキが止まらなくなって…

余りにも自分の気持ちや状況がシンクロしていて、涙が止まらなくなった。


コロナ騒動が終わらぬまま、彼が今どこで、どんな風に生きているのか、元気なのかそうじゃないのか、笑ってるのか泣いてないのか… 

ちゃんと生きてくれてるよね?

しんどくなってないよね?

『もしも、あなたがこの世から居なくなったら、私だってもう… 』

ホントにそう思って過ごしてたから…


元々、主人公の名前もシンクロしていて驚いた。

『蒔野聡史と小峰洋子』

そして、なんと実話を元に作られていたことも後から調べて知った。

2人が出会ったのも、40歳のころ…

そして、愛をお互い確認し合うものの、運命に翻弄されて、すれ違い、別々の人生を送って来られた。

そして、時が過ぎて、2人が再会するシーンで映画は終わって行くんだけどね。

その後のお2人はどうなっていったんだろう…


そして、私ももうすぐ、彼と逢えるはず…

4月9日に無事会えました


何度目の再会かな?もうよく分からない(笑)


どんな風な展開になっていくんだろう…

考えるとドキドキ💓が止まらない。