ロックへのオマージュ | glamb

ロックへのオマージュ

発表から9日。

"Surf and Books"が多くの皆様にご堪能いただけているようで、うれしい限りです。

ありがとうございます。


今コレクションに込めたブランドの想いはこれまでもお話してきましたが、

本日はブランドにとって外せない核となる部分を紹介しようと思います。




glambが10年に渡り忘れなかったこと。

それはロックへのオマージュ。

今コレクションでも様々なスタイルの中で息づく形となっています。






JKT09:Colts denim riders vest
"On the road"で人気を博したデニムライダースをベストにて。

基本となるディティールは同様ながら、肩部や裾元にダメージを落とし込みよりロックなスタイリングが可能に。

夏場は写真の様にノースリーブに合わせると最高ですが、寒い時期はライダースの上に合わせても決まると思います。




CS08:Seagull parka
ライダースの中に差し込んだのはこちらのノースリーブパーカー。

随所を切りっぱなし加工とし、Unpluggedシリーズを髣髴させるパッチワークを同素材で。

それにしても、ライダースにパーカー。この組み合わせ程ありきたりなものはないはずですが、

このスタイルはやっぱり外せない。格好いいです。




P06:Mirlo denim
ショップブログをよくご覧いただいている皆様ならご存知かもしれませんが、僕自身日頃のスタイルの多くを占めているブラックデニム。

勿論今回も追加予定です。

ワンウォッシュのヨコ糸経糸とも黒、正真正銘のブラックデニムですが、オールシーズン本当に使い易いです。

いわゆるスキニーシルエットながら、ストレッチも効いていてストレスを全く感じさせません。

ミッキープリントTとも相性は抜群ですし、上画像のStar CSとも相性は最高。

ロック好きならば手に入れておきたい一本です。






AC07:Cherry boots
ロンドンパンクには外せない編み込みタイプのラバーソールブーツ。
キルティタンを付属しているのはブランドらしいポイントです。


今季見逃せないにはこのデニム素材を採用したIndigo×Brown。
穿き込む程で馴染む面白さがあります。

ボリュームあるラバーソールとボディの乗り具合もバランスよく、しかも軽さもあります。

新たな一足ぜひ体験してみてください。











KNT03:Reacher border knit
ニットアイテムの中でも大変好評を集めている、ハーフスリーブのボーダーニット。

随所にジャガード織りでメッシュを作り、ダメージのような表情を。

インナーを変化させて色を見せるなど、様々な楽しみ方も可能です。









CS09:Heaven's Door CS
ロック薫るアイテムの中でも、最も"サーフ"をにおわす一枚。

プリントとボディの馴染ませ具合が絶妙。

デニムは勿論、スラックスやコーデュロイ等、合わせるだけでサマになるのも嬉しいポイントです。






もちろん、こちらの一枚も。

ギターをかき鳴らし天を仰ぐ姿。

音の魅力を感じる一枚です。


glamb Tokyo HATA