こんばんは(*^^*)

背中美人リュックGlamania(グラマニア)のKINUEです。

 

今日は、自分の力が及ぶ範囲を的確に判断することの重要性と

その方法についての持論を書いてみようと思います。

 

人は時に自分の力の及ぶ範囲を超えた事に思い悩み

判断を誤る事があります。

もちろん、私も。

 

それぞれの置かれた状況や環境で

自分の力の及ぶ範囲というのは変わると思うのですよ。

 

それでもここを意識するのは

今の自分が一歩踏み出した先に何があるのかを

可視化させるのにとても役立つと考えているから。

 

宝石赤

天災や震災を止める事は出来ないけれど

心構えや備える事は出来る。

宝石緑

人の気持を強引に変える事は出来ないけれど、

自分の行動や視点を変えることは出来る。

宝石紫

勤めている会社の構造を変えることは出来ないけれど

自分自身の働き方改革を模索する事は出来る。

宝石白

育った過去の環境は変えられないけれど、

これからの環境は自分次第だ。

宝石赤

 

今のKINUEならば、

病人の病気を直接治療する知識は無いけれど、

様々なやり方でサポートする事は出来る。

 

そう。様々なやり方がある。

 

宝石ブルー

自分の力を過大評価すると、悩みが深くなり、

過小評価すると、判断を誤る気がするのです。

 

ベル

 

では、どうやって今の自分の力が及ぶ範囲を判断するのか。

私は、

事象と感情を分けて考えています。

 

目の前に起こっている事象

そして、そこに伴う自分自身の感情を

混ぜないこと。

 

とかく感情に傾きます。

人間だもの。誰でも感情に支配される事はあります。

もちろん私も。

だけれど一時的な感情は、

その奥にある本当の気持ちさえも見えにくくする

フィルターのように判断を鈍らせます。

 

決して感情をないがしろにするわけではなくて。

 

「何がどうして私は(〇〇)と感じていて

事実から予想出来る近未来は(□□)だ。

□□な未来が来たとして

その時私は(△△)と感じているだろう。」

 

という感じ。

 

最近のKINUEの場合だと、

 

「家族が突然倒れて入院して(○心配でたまらない)

イベントの準備は出来ていない部分が多くて(○憂鬱だ)

だけど手術は成功して(□少しずつ回復へと向かっている。)

急変は考えにくいから、順調ならば長い入院になる可能性は少ない。

もしイベントへ出展したとしたならば

(△きっと皆様に沢山の元気とパワーをいただけるだろう。)」

 

という感じ。

 

ドキドキ

 

世の中には自分ではどうしようもない

「本当に仕方がない事」って沢山あって、

 

何もかもを「仕方ない」という言葉で片付けたくなるけれど、

その中でも自分の力で変えられる、進んで行ける部分って

必ずあると思うのです。

 

ココを見付けられるかどうかって

人生の時間そのものの価値に関わってくるので

大事にしている人も多いのではないかと思います。

 

このね、仕方なくない道を見付けるのに、

事象と感情を分けて考えて

自分の力が及ぶ範囲を的確に判断する事が

とっても有効だと感じています。

 

上手く伝えられてる自信が無いのですが、

何となく伝わりましたでしょうか?

 

頭だけで考えているとぐるぐるするので、

ノートを使って書いてもいいかもです。

 

「面倒くさい!!」

 

ですか?

 

でも、自分の力が及ぶ範囲では無い事をもんもんと悩んでしまう事って

きっと誰にでもあるし、決して悪いことでは無いけれど

しんどいですよね。時間も消費してしまうし。

そういう人、私を含めて沢山出会って来ました。

 

だから。ちょっとでも楽にそこを脱して

進めたなら、毎日が更に楽しくなるように思うのです。

 

と、いうわけで。

たまにはこういう面倒くさいかもしれない記事も書きます。

 

今日も最後までお読み下さりありがとうございましたおねがい

 

 

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KINUE