バイクで初めての場所へ行くことになった。

 

スマホのグーグルマップという奴で

「ナビ」というのを使う。

 

音声でナビゲートしてくれるようで

何て便利なんだ!

スマホ最高

Google最高

と思った。

 

途中 自転車用スマホホルダーというのを100均で購入。

ガムテープと両面強力テープという奴で

バイクのミラー近辺に無理矢理に取り付けた。

これで

車のナビと同じである。

 

しかし

 

炎天下

カンカンに照り付ける太陽!

なんと。。。画面が見えない!

ピカピカ光って地図なんて見えないのである。

しかも

私は老眼であった。

ろうガーン

 

私はバイクから降りた。

 

これなら紙の地図のほうがいい!

紙なら

最初に 大枠の道順を 脳に叩き込んで

あとは時々地図見ながら行けばいい。

 

コンビニ入ったが地図は売ってない。

店の兄ちゃんに聞いたら

地図は置いてないけど、今時おっさんスマホ持ってないのかよ?

という感じ。

そうは言われてないけどそんな感じね。

いや持ってるんですけど

見ずらいんだよね。

 

バイクのディスプレイみたいにさ

眩(まぶ)しくても

はっきりと読める

モノクロ表示のほうが 私にはいいのだが。。。

 

スマホって便利だが

アナログ人間の私には

紙の地図の方がいいのう。

 

私は昔 飛び込み営業ばかりして20代を働き続けてきたから

鞄の中にはいつも地図帳入れてて町中歩きまわってた。

 

そのスタイルに慣れちゃってんのかな。

紙の地図と、

あとは「人に尋ねる」というアナログ方式が身についちゃってるのかもね。

 

道を尋ねるのは他人のご好意に甘えることだから

どうかとは思うが

でも昔は 道を教えてくれる優しい人が多かったなあ。

なんで皆さん あんなに優しかったんだろう。

夕暮れの街角で

教えてくれた

かつての人々いまやどこへ。

 

スマホは便利だが

とにかく

炎天下でバイクに取り付けても

(そして老眼でも)

見やすい画面表示の

おじさんに優しい新機種が出ることを切に願う。

 

 

とはいえ

現実は現実として直視しなければ

この世界で生きてゆくしかないのだ

と自分に言い聞かせる。