「小さな町の小さな物語」
1960年
監督:柳沢寿男
脚本:古川良範
出演:朝霧鏡子・斎藤秀雄・清水金一
DVD「昭和30年代の日本・家族の幸福」から観る。

~あらすじ(桜映画社のサイトから)~
中山道沿いの小さな町に薬局を開く夢を持つ薬剤師一家。
妻には文句を言われながらも、人の良い亭主は死別した妹親子、
弟の子どもたちと次々と引き取ってしまう。
子供と夢に向かって明るく生きる家族。
~感想~
ハマりました。
超・超・超・面白かったです。
私が生まれてから観てきた日本映画の中でも
トップ5に入れたい作品でした。
どのシーンどのセリフもまったく無駄がなく素晴らしい作品です。
ラストのどんでん返し(という程でもないけど)
いい意味で裏切ってくれて
しかも、ほろっときて
最後
俺も頑張るか、という気にさせてくれました。
朝霧鏡子のセリフがカッコよかった。
「あなた よくもまぁ そんなに嫌がる子を 生木を裂くみたいに(中略)でも私が言ったからって何よ。
あなた男じゃないの、女房が何よ」
柳沢寿男監督の他の作品も是非、鑑賞したいと思いました。
~勝手な自己評価~
★★★★★ 星いつつ です!
映画よ 今夜もありがちょう
~メモ(最近観た日本映画)~
●東京暮色
監督:小津安二郎 ★☆☆☆☆ 好みの問題かもしれませんが。。
●人間に賭けるな
監督:前田満洲夫 ★★☆☆☆ 前半は感情移入できた。渡辺美佐子は素晴らしい。
●風光る日に
監督:佐藤武 ★☆☆☆☆ 期待が大きすぎたのかも知れません。
●現代家族
監督:堀内甲 ★★★☆☆ 昭和37年の映画ですが今も同じ悩みあり共感。