おはようございます。
思考を変えてイライラにさようなら。
望む人生を生きる！にチャレンジ中の小林里美です
数日ブログをお休みしていました。
書けなかったんです
これまでの私のネガティブな行動パターンを
ぜーんぶもう一度やってる！という
ブルーになる出来事に対処していました。
でもね、根っこをを探しにいったら
やっぱり勝ちたい自分でした。
（ゆみのさんありがとうございました
）
自分が勝つために
正しさをいつも振りかざして、
私は正しいことを言ってるのよ
私は正しい行動をしてるのよとやってきてました。
今回私の正しさと相手の正しさがぶつかる出来事があったんです。
私ね勝ちたい割に、
負けないために戦わない人だったんです。
でもね、今回は自分の意見を主張して話し合いました。
でもお互いに平行線。
適当なところに話を落ち着けて終わりました。
それからこの出来事は何だったんだろうって
考えました。
そうしたら正しさを主張しあっていた
ということがわかりました。
私が正しさを主張するから
相手も正しさを主張して
戦いになっていました。
そうしたら、
自分の人生が走馬灯のように思い出されて
正しさを傘に着た人生をやってきたんだと
やっと、心底わかりました。
何かやるとき、選ぶとき、これは正しい？
子育てもこのやり方は正しい？
と無意識に「正しさ」を基準に探していました。
だからいつも息子の保育園に対しても
保育園でやっていることは正しい？
園長先生の言っていることは正しい？
と見張って、ジャッジしていたことにも気づきました
だからね、
園長先生の主張を受け入れてみようと思ったんです。
園長先生の子供を思う大きな愛を受け入れて、
その思いに負けました。
でも今回議論になったやり方を受け入れるというのは違います。
その根底にある子供への愛を受け入れました。
いつも子供のことを最優先に考えて
（時に親が後回しになり困ることもあるけどね）
大きな愛を注いでくれていることに感謝をして、
今朝、昨日話し合ってくれたことへの
御礼を伝えました。
そうしたら相手も気がかりなことがあれば
いつでも話しましょうと
笑顔で言ってくれました。
意見を戦わせたら
終わり
嫌われる
勝ちたいのにいつもそこにびびって
実は自分の意見を言わない
そんな奴でした。
でもね、大丈夫でした
やっと
勝たなくても
こそに大きな愛があった～とわかりました。
これまで戦って、傷つけてきた人たちに
ごめんなさいをして
自分が間違っていたと認め
負ける。
しばらくそんな毎日を過ごします。
お知らせです。
6月19日に子育てのイライラを終わらせて、
もっと楽しく子育てをしたい！
もっと自分らしく生きたい！
と望むママのためのランチ会を開催します。
今日も読んでいただき、
ありがとうございました。