かつての部下の昇進祝いで以前通ったBARへ。あまりにも久々だったので、
「手前どもに何か問題がありましたでしょうか」
「本当にお身体は大丈夫なのでしょうか」
と放っておいてくれない。BAR通いしなくなったから健康なのだが(笑)。
そして、かつてそちらのマネージャーだった方が近くで独立したという話を聞く。
そちらは行ってみようかなと思った。
BARの良し悪しはやはりバーテンダー次第であるが、お客のニーズは人それぞれ、よってその多様なニーズが読めるのが優秀なバーテンダーということになるだろう。
私は放っておいてほしいタイプだ。
しかし、どこでも頻繁に通ってしこたま飲むのである意味大事にしてくれるのだが、放っておいてくれない。
その方の時は居心地が良かったのだ。
10年程の間に数名のマネージャーが交替したが、その度に店の雰囲気がガラッと変わるのも面白いし、我々の仕事にも生かせるところがあったので自分のところのリーダーを連れて行ったこともある。
ところで、かつては活況だったそのBARも昨晩はほぼ貸切状態。「この辺りはどこも厳しい」と言っていたが、そうとは思わない。すべてはやり方次第だ。しかし、かつての部下までは研修しても、BARの面倒までは見きれない(笑)。
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