{FF47B0C8-9F8D-443F-9379-4D11B0047231}

  子供時代は日曜日の夕方頃は憂鬱であった。サザエさんが終わる頃にはまた面倒な1週間が始まると思うとため息をついたものだった。それは仕事をする様になってからも変わらなかった。

  しかし、ある時から「仕事が生き甲斐、仕事が喜び」と自己暗示をかけ始め、気がついてみると本当にそうなってしまった(笑)。

  今では残りの職業人生をせいぜい味わってやろうという思いで一杯で、社内で悪さばかり企む不良幹部だか患部という輩にも同じ時代を過ごした同胞としての一体感を感じる。まあ、あちらは感じてないとは思うが(笑)。

  人生の絶対的な喜びがあるのかは分からないが、絶対的な困難というものはまずない!全てはとらえ方考え方次第だ。普通の人々が必要悪として嫌々つきあう仕事を面白いと感じる能力も人間は潜在的に持ち合わせている。

  そんなところにロマンを感じて追求することが出来るとまさに人生は薔薇色となるのだ(笑)。


人気ブログランキングへ