迎えた8月最初の連休を利用して
今年も夏の大山登山に
行って来ました
その前に・・・・

念願の打ち上げ花火を
見て来ました~


昔はお盆に島に帰省した際
夏祭りも開催され、毎年実家からチャリこいで

家族で夜空を派手に染める打ち上げ花火を見てたんです
しかし、いつからかお盆をずらして夏祭りが開催されるようになり
あれ以来、島での花火も見る事ができなくなってしまいました

だったら、他の花火を見に行こうと思っても
だいたいの確率で花火が
あがるのは土曜日

どうやったって
無理じゃーーっ

あぁ・・・・
今年も夏の風物詩を
見れずに夏が終わってしまうのか
と、ガッカリしていたところで朗報です

8月3日の日曜日に松江で花火大会がある事を知りました

【日曜日、早めに店閉めて
松江の花火見に行こうや

それから大山に移動して車中泊して

次の日の朝、大山に登ろうや~
】
目を輝かせながらオーナーに訴えると
【無茶言うなやぁーーーーっ
】
と、猛反対
仕事して風呂も入らずに松江まで運転して
ほぼ不眠で翌朝から大山に登って
トンボ帰り・・・・
うん・・・・
無茶かも


でも、そうでもしないと打ち上げ花火は見れない
あたしの熱意にようやく承諾し
日曜日は自営業の特権を活用して

夕方の予約も入っていなかったので
5時に閉店し、急いで松江に向かいました


働いてばかりが
人生じゃないっ

時には、お店を早く閉めるくらい
お客さんだって理解してくれるはず
と、ポジティブに考えながらゴローも連れて

宍道湖へと向かい、地元の人しか知らないであろう
穴場を見つけ、そこを確保

宍道湖で開催される花火大会は中国地方では有名らしく
あまり会場近くまで行くと、物凄い人で大変な事になるので
少し離れた宍道湖の土手から見る事にしたんだけど
これが大正解でした
丸見えやんけぇーーーーっ

もう終始、悲鳴に近い雄叫びをあげながら
打ちあがる花火に釘付けになりました

カメラ小僧は、花火の撮影に必死で

唯一まともに撮れた写真がこの1枚・・・・
こうして何年かぶりに見上げる花火に大感激し
1時間の演目が終了しました
さぁ、この後は大山へ向けてさらに出発です

本来であれば。島根県から1時間ちょっとで到着するはずなのに
避けては
通れない
花火帰りの
大渋滞に
ドはまりし


【ラーメン定食が食べたい
】
と張り切っていたオーナーの願いもむなしく

時間の都合上
夜ご飯はコンビニ弁当をチンして
車内で済ませる結果となりました

それでも大山駐車場到着に着いたのは
深夜0時前だったんです
どんだけ渋滞しとったんや・・・・
そこで急いで寝る支度をして
標高1,000M超えの大山駐車場の夜は爽快で
窓も閉めたまま深夜0時から朝方4時まで爆睡


眠い目をこすり、前日の疲れも取れないまま
早朝5時から山頂へ向けて出発です
大山は登山経験がなくても
誰もが登れる人気の山なんです
しっかりとした登山道があるし
途中には避難小屋もあって、山頂にはトイレも完備
その上、山頂からの眺望はバツグンで

今の時期は多くの登山者さんで賑わっています

往復の距離は7キロ弱
時間にして約5時間
そんだけの頑張りで素晴らしい景色を見る事ができるんです
ただ、見ての
通りの階段地獄
ですけどね

その階段も低いものから高いものまで
歩幅も微妙な幅が連なる階段で
体力は一気に消耗します・・・・

そんな階段をゴローに歩かせると
足を痛めるので、絶えず抱っこするしかない
【コイツ、マジでお荷物なんじゃけど
】
背中には大量のドリンクが入ったザックと
胸元には5キロのゴロー
【返ってバランスが保てていいじゃん
】
と、他人事のようにあしらってみたが
ゴローも連れて行こうと
言い出したのはあたし・・・・

もちろん、あたしだって交代で抱っこくらいしますよ
その代わり、あたしのザックは
オーナーに運搬していただきましたけどね


交代で抱っこして登る事2時間で
ようやく半分を過ぎ、吹く風も心地よくなってきました
そして夏山の大山で最も人気なのが
多種多様な高山植物


7月中旬が一番見頃なので
もう今年は見れないかな・・・・
と思っていたけど
しっかりと咲いててくれました

登山道には可愛いお花たち

そして振り向くと日本海の美しさ

登った者にしか得られない
絶景がそこにあるんです
単なる自己満に過ぎないかもしれないけど

自分が満足できればそれでいい
趣味ってそんなもんでしょ

長い階段地獄を終え、最後は木道歩きで山頂を目指します
ようやくゴローも歩きだしたよ

木道の両サイドには柵もされてあり
そこ以外は立ち入り禁止区域になっています
それは大山に咲く植物を
保護するための取り組みで

木道自体もやり替え作業が常に行われているんです
山の自然を守る人たちのおかげで
今年もたくさんのお花を眺めながら
木道を歩かせてもらいました

その木道を修繕するボランティアも
あたしは2年前に参加して2本の板を背負って
山頂まで運んだんだからねーーーーっ

おまけにそのボランティアの申し込みが殺到し
早めに閉め切られる程に愛される大山

5時スタートでひたすら登る事3時間
夏と冬合わせて6回目の大山に登頂です
長かったぁーーーーっ

いつもに増してしんどかったのは
きっと、ゴローのせい・・・・

1700の大山山頂は、風が冷たく
上着が1枚欲しいくらいの涼しさでした
やっとゆっくり休憩ができるとオーナーは喜び

あたしは、しばしそこから見える景色に見とれていました
次回へ続く・・・・