限られた人生の時間を
誰と過ごすかは
とても大切
１日のうち
たった数時間であっても
その間あなたの命のロウソクは
短くなっていってる
今日という日が
人生最後の日になるかもしれないなんて
多くの人は意識しませんよね
私もかつては
明日が来るのが当たり前
そう思っていました
けれど
立て続けに家族を３人亡くし
やっと気付きました
自分が明日も１年後も
生きているとは限らないのだ、と
毎朝目がさめると
今日も朝を迎えられたと思い
夜眠りに入るまえは
今日も無事に生きられたと
感謝の気持ちが湧いてきます
戦争中であれ
平和な世の中であれ
明日の命の保証はどこにもない
それはいつの時代でも同じ
だから今日という日を誰と過ごすかは
とても大切なこと
できることなら
一緒にいて心地よい人と
過ごしたいものですよね
心を開ける相手かどうかは
会話するときに
頭ではなく魂からの言葉で
会話できる相手かどうか
自分が相手の目を見て話したいと思うかどうか
このへんが判断基準になります
逆に
いい人なんだけど
何となく気が乗らない
せっかく誘ってくれてるし
断る理由もないから会うけれど
家に帰ると疲れが出る
または
その人と会った日は
なぜか家族にイライラしてしまう
このような人とは
現時点で波長が違うよ
という潜在意識からのサインです
最後にもう一つ
一緒にいて心からくつろげる相手かどうか
わかることがあります
それは
お金の使い方
例えば相手とごはんを食べに行くとき
どんな価格帯、どんなジャンルのお店が好きか
自分の好みのお店が
相手にとっては
ぜいたくに感じるお店だったり
その逆もありえますよね
何にどれくらいのお金を使う、使わないは
自己肯定感の高さにもつながりますから
似たようなお金の価値観の相手とは
一緒にいて楽な人が多いようです
私はというと
ファーストフードも
コンビニ弁当も
インスタント食品も好きだし
高級フレンチも
ステーキも
カウンターのお寿司も好き
その中で大切にしているのは
値段に関係なく
今食べたいものを食べること
それが可能な環境を
自らに与えているし
同じような感覚の人とは
やはり居心地の良さを感じます
あなたにとって
一緒にいて楽な人は誰？
別れた後も疲れない人は誰？
会えなくても関係が途切れない人は誰？
その人はもしかすると
魂の相性がいい人かもしれません
その人との関係を大切にしてくださいね
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