ダラス交響楽団(Dallas Symphony Orchestra)の2015-2016シーズンが始まりました。
今日はラヴェルのピアノ協奏曲を聴きにMeyerson Symphony Centerへ行って来ました。
のだめを知っている人であれば、千秋とルイが共演した曲と言えばわかるでしょうか。
今日のピアニストはエレーヌ・グリモー(Hélène Grimaud)さん。超美人。
ホールのど真ん中の席が$36で購入できました。
ジーパンで来ている人もちらほらいたり、ドレスコードはビジネスカジュアルであれば全く問題なさそう。
はじめにラヴェルのピアノ協奏曲を演奏。
第1楽章の楽しくて軽快なノリから、第二楽章のピアノソロ、第三楽章の突き抜ける疾走感。
難しいことは書けませんが、とにかく素晴らしい演奏でした。
ラヴェルの後はマーラーの交響曲第1番「巨人」。
これも難しいことは書けませんが良い演奏でした。
やっぱりオーケストラの生演奏はいいね。
裏でレンジャーズの地区優勝が決まっていました!やったー!