8月から映画『スーパーマン・リターンズ』が日本で公開されますね。たまたま,旧作のVHSを中古で安く入手したので,初めてスーパーマンの映画を観ました。
今回観たのは『スーパーマン4-最強の敵』(原題:Superman IV -The Quest for Peace)で,1987年に製作されたものです。故クリストファー・リーヴによる最後のスーパーマン映画でした。
感想ですが…約20年前の映画とはいえ,SFXのショボさに驚きました。二重写しがハッキリわかるなど,あまりにもひどすぎです(笑)CGがない時代でも,『スター・ウォーズ』シリーズがが人々の驚きを招いた後のことなので,あまりに酷いと思いました。ストーリーもグチャグチャでご都合主義だし,敵キャラにも魅力なし。お子様向けの映画だと感じました。
しかし,内容としては,スーパーマンが旧ソ連の宇宙飛行士を助けたり,国連で平和演説をして核廃絶に協力するなど,原題の”The Quest for Peace”(平和の追求)に沿ったものでした。1987年は,米ソ間で中距離核戦力(INF)全廃条約が締結された年でもあるので,そのような時代背景が影響していると思いました。
ということで,新作のスーパーマンがどんなものになるのか,劇場で見るのが楽しみです。