2日目のつづきです


道の駅「越前」でお土産を買って、漁火街道〜国道305号〜国道8号を敦賀方面に走ります。


道の駅「河野」


福井県のほぼ中央に位置し、海岸線は越前加賀海岸国定公園に指定され、夏は海水浴、冬はおいしい“越前がに”や越前水仙など、四季を通じて日本海の豊かさを実感できる観光ゾーンにあります。標高200mの展望デッキから若狭湾や敦賀半島を一望できます。日本海に沈む夕日は最高です。



ここから国道8号をさらに進み、敦賀から北陸自動車道に入り、敦賀JCTで舞鶴若狭道を小浜方面に走ります。


舞鶴自動車道の途中から急に雨が強くなり、シールドが曇ったので開けて走っていると、雨が顔に突き刺さるような痛みを感じます。


何とか我慢しながら、22km先の三方五湖スマートICで出て、若狭梅街道〜国道162号を走ります。


道の駅「三方五湖」

三方五湖の南に位置し、総合観光案内所では案内人が配置され、湿地の自然、水鳥の情報などきめ細かい情報提供が行われ、レンタサイクルも提供されています。特産品直売所、漁業体験施設、体験ギャラリーを通して通年楽しめる施設となっています。


ここから県道216号線に入り、三方湖沿いに10分程走ったら「ドライブインよしだ」に到着です。



「いか丼」が有名な人気店で、雨が降っているのにツーリングのバイクや車で駐車場は満車です。


受付で名前を書いて待っていると、30分ぐらいで案内されました。


いか丼とゲソ唐揚げのセット(1,900円)



昼食を済ましたら道の駅「三方五湖」まで戻り、国道162号線〜国道303号線を走ります。


道の駅「若狭熊川宿」


都と若狭の文化がほど良く融合した生活が残る熊川宿をイメージした一流建築家、吉田桂二氏の監修で建設。敷地内には、鯖街道が辿った歴史を紹介する展示館や郷土の特産・物産を即売するコーナーのほか、食堂があります。サバ寿司や、炭火焼サバが美味しいです。


ようやく雨が上がりました。


国道303号〜国道367号線(鯖街道)を京都方面に走ります。


道の駅「くつき新本陣」(滋賀県)


朽木本陣の機能を復元し昭和62年に誕生。本陣の隣には「鯖街道交流館」ができあがり、道路利用者と地元とのあたたかい交流の場となっています。鯖街道の名残をとどめる「鯖寿司」や「栃餅」など豊富な品揃えが購買意欲をかきてています。


国道367号線の途中(地名)〜国道477号線〜県道315号線を走り、湖西道路の雄琴IC近くのコンビニで最後の休憩(眠気覚ましのコーヒータイム)。


湖西道路〜名神高速の京都南ICで降りて自宅まで1時間で無事に帰りました。


2日目はほとんど雨だったので、天気の良い日にもう一度、越前海岸を走りたいと思います。