9月10日から1泊2日で、島根県の「道の駅スタンプラリー」ツーリングに行ってきました。

6時30に自宅を出発して、第二京阪〜近畿自動車道〜中国自動車の東城ICをめざしてひたすら走ります。


途中、加西SAと勝央SAの2回のトイレ休憩を含めて、287kmを約3時間で走りました。



道の駅「遊YOUサロン東城」(広島県)

中国自動車道東城ICのすぐ前に位置し、手折乾麺「お通りそば」の詰め合わせや、そば100%を使用したそば焼酎「天咲」などが販売されています。

比婆牛ステーキや地元産玄そばを手打ちにしたニ八そばなど、東城の四季の恵みを味わうお食事処があります。


ここから、国道314号線を雲南市に向かいます。

曇り空ですが、気温は24°Cで快適なツーリングです!


道の駅「奥出雲おろちループ」

神話とたたらの里横田町を南北に貫く国道314号沿い、中国山地の分水嶺に位置しています。

二重にとぐろを巻くヤマタノオロチをイメージした日本最大規模の二重ループの人工美と雄大な自然が調和し、訪れる人を神話の世界へといざないます。






道の駅「酒蔵奥出雲交流館」


松本清張の小説「砂の器」の舞台の地にあり、銘酒「仁多米」、米焼酎「砂の器」の醸造棟があり、道の駅ではお酒の試飲も出来、限定酒の量り売りコーナーもあります。


道の駅「おろちの里」


雲南市中心街から南東約15㎞に位置し、平成22年度末完成する尾原ダムのダム湖(さくらおろち湖)を眺望できます。また、自然環境と景観に配慮した木造瓦葺の施設とし、周辺地域で生産された農林水産物を販売する産直市のほか、地元産品を食材に使った農家レストランを備えています。



道の駅「さくらの里きすき」

日本さくら名所100選に選ばれた「斐伊川堤防並木」がある木次町に位置します。木次町の桜を使った特産品の販売やレストランも完備されています。



昼食は、「温玉ぶっかけ蕎麦と炊き込みご飯」


つづく