こんにちは!

半島・岬・橋・島が大好きなKAZUです。


いつぞやのツーリング

今回は、1泊2日で能登半島の道の駅を巡ります。


いつものPAに集合し、北陸自動車道〜のと里山道路を経由して、一気に輪島をめざします。



昼食は、輪島市の農家レストラン「開元」




マグロ丼と氷見うどんの「開元セット」



ここから、能登半島の海岸線を時計回りに一周します。


道の駅「輪島」


廃止されたのと鉄道の旧輪島駅の駅前広場を活用し、新しい交流拠点を目指し整備され「ふらっと訪夢」と名付けられました。ふらっと訪夢は、外観は切り妻屋根と格子による輪島らしさの漂う「輪風」のものとなっています。


道の駅「千枚田ポケットパーク」


能登半島国定公園の中にあり、奥能登ならではの美しい景観を満喫できるところです。
海岸沿いの急斜面に2千枚を超えるという小さな水田が階段状に連なる名勝・千枚田は、まさに絶景です。



道の駅「すず塩田村」


能登半島の最先端の海岸沿いに位置し、日本で唯一、珠洲市の仁江海岸で受け継がれてきた「揚げ浜式」の塩づくりを今に伝える道の駅です。


道の駅「狼煙」


能登半島さいはてに位置する狼煙には、観光スポットとなる禄剛埼(ろっこうさき)灯台があります。
岬からは「海から昇る朝日と、海に沈む夕日」を同じ場所で眺めることができます。


道の駅「すずなり」


旧のと鉄道の跡地に位置しており、バスターミナルとして珠洲市の玄関口として位置づけられています。イベント広場横には当時の面影を残すプラットホームと線路の一部が残っています。


道の駅「桜峠」


珠洲道路沿いにあり、キリコの形をした看板が目印です。特産品販売所ではブルーベリーワイン、ブルーベリージャム、農業高校生徒手作り無添加みそなどが販売されています。


この時点で予定していた時間を超えていたので、和倉温泉のホテルに急いで向かいます。


つづく