長い間・期間、多岐に渡って物事の概念を、客観的に把握理解して来たが。物事の中で絶えず不変であるものと、都合が悪くなると変化を繰り返すものが混在しており。幾ら真理を全うしようと興じても。物事が絶えず変化を繰り返していた為。何を基礎として創造されたかのルーツが、明かされていない。古今東西の流行に流される事で、今の時代にマッチした趣旨がトレンドであると言うならば。過去流行したものが、悉く敬遠され詰られる事で。ポリシー信念のないつまらないものに、拘る姿勢は恐ろしく思えた。絶えず不変であった場合。他に代用する趣旨が無かった事を確信する。時代の歴史の流れの変化があっても良かったのだが。時代の流行脚色に流されない姿勢を大いに受け入れ称賛・賛辞したい。長い年月の流れの中で、真実を伏せた状態で。絶えず変化する事で。表面的名誉・正義の仮面を被る事で。自己は巧者で賢く偉いと。自画自賛するナルシスト達が増加傾向である。自分が理想の都会人・他人像を、演じ続ける事で。下手な役者が幕の降りない芝居を演じ続ける。時間の制限が無い俳優・女優は、トレンディードラマ・映画の俳優を演じたとしても。自己の本心と真逆だった場合。自己の性格が飽和破綻する。人は多少の自己愛はあるのだが。ナルシズムが過激になった場合。他人からの承認要求が強くなる。自己は第三者から嫌われまいと悟る事で。自意識過剰な演出で媚びる。その仕草をみると異性から嫌われたく無いんだと思われる。世俗で自己が俳優を演じる生き方に、大いに欺瞞矛盾を感じる。地方の方言を喋ったとしても。全然恥ずかしく無いし。逆に都会人が地方へ旅に行き、地元の生の方言聞いた際。親近感を実感する。自分は過去に東京旅行へ行き、松浦亜弥のミュージカルを鑑賞したのだが。東京へ行って都会のネズミに遭遇した際。都会の住み心地は一概に良いとは思えないと。切実に語られる。ビジネスホテルで、都会の民放ローカル番組見たのだが。インチキ信教宗教団体のPRや霊感商法関連のものが多かった。都会の日常が騙し騙され合いだったならば。無情におもえた。話は戻るのだが。人はつい俳優・女優を演じたがるようだが。イザ自分が俳優を演じた場合。ぎこちない違和感・疎外感・威圧感を感じる。理由は自分が俳優を演じる目的・動機が不純だった場合。単にもてたい為に、自己弁護しているだけの話であろう。敢えて自己が俳優を目指さなかった事で。自然な立ち振る舞いで、人が寄って来るのだ。自己が俳優・女優を演じたとしても。不自然な誘惑を誘う人たちが、寄って来て騙すのである。C調に喋って自分の心を鷲掴みにする人たちは。多分自分に借金をさせる事だろう。騙しのテクニックは、うまそうな話を持って来て。承認させて契約させる。契約は破棄できず、規定に従わなかった場合、違約金を支払う義務が生じる。俳優・女優のスカウトの中で、懸念されているものは、アダルトDVDの女優出演の勧誘である。