世界各国で存在する言葉で、矛盾を感じる語句に関して。誠実と言う言葉・語句は、建前上存在はするが。実は世界各国で誠実な人を探したのだが。何処にも誠実な人がいなかった統計がある。自画自賛して「私は誠実である」と自称している人達。大嘘付き詐欺師である。自分自ら自分は誠実であると言うのは、奇妙で変な話である。他人があの人を名指しにして「〇〇さんは誠実な人である」と言うのは分かるものの。大半の人達は他人から誠実と言われた場合、自惚れた成り上がりになる事は事実だ。他人から誠実であっても、決して誠実と言えない事情があり。矛盾しているように思えるのだが。言葉の壁には限度があり。誠実がタブー視された経緯は、過剰な自己愛の向上になる。筆者は世俗で偉い人・賢い人を探そうと。かなり前から情報を収集してはいたが。世界各国で偉い人・賢い人を探したが、ほぼ全滅だった。そもそも世俗に生きている生き物たち・動物たち・鳥・獣・昆虫・爬虫類・魚で、1番愚かな悪党は人間そのものだった。人は世俗を利己的に切り裂き・創り変え・無差別に罪の無い生き物達を抹殺して、同類の罪の無い人達を、大量に殺害して。やれ文明だのやれ産業だと、世俗の全ての自然を利己主義な人間中心に創り変え。気に入らない人・気にいらない国家があれば、戦争を仕掛けて。何の罪もない人達を大量殺害。従来の培った文明・産業も、戦争で大量破壊する。戦争時に原爆・水素爆弾・化学兵器を用いて、村・町・都市・県・国を、悉く破壊して。壊滅的な被害にさせる。原子力発電所も、愚かな人間達のエゴにより建設されるが。放射能漏れが出る事で、付近の村・町・都市にある、空気汚染を着手する事で。放射能に汚染される。人間達が世俗で執り行って来た建前上の善業は、全てが自分勝手な我儘を、長い間黙認されて来た事で。閻魔大王は人間を堪忍できないと。筆者を含めて我々全ての人間達は、世俗で行って来た愚業を、罪償う時期がやって来ている。世俗のホモサピエンスは、今まで行って来た事の中で、神様や御仏様に許された事は、無いに等しい。一瞬人は世俗壊しに思たのだが。戦争の無い平和で穏便な社会の創造は、一人ずつの心がけから始まる。戦争が無意味であり数多くの生命と資産を脅かすものであろう。世俗内で偉い人・賢い人がいなかった事で。次に考えないといけない事がある。愚かで凡部な我々だったならば、道徳慈善活動の参加を、促すべきであろう。YMCAボランティアやユニセフ募金・赤十字募金など。実践的に寄付活動を通じて、世俗で役立ちたいものだ。将来的に慈悲の重要性を知る切っ掛けがうまれる。福祉道徳活動の推進の重要性。我々は決して忘れてはいけない。