常に誠実・律儀でいたいものだが。己の言動内容に置いて誠意が込められていると、正直なところ思えないのが本質だ。己の言動内容を窺った際、情が無くクールで醒めている。理由は全ての物事に置いて常時緊張感が伴っていないと、かったるくやる気が湧かない。一部の男性・女性が異性に対して媚びた口調で甘えているような言動を見た際。態とらしく思うと同時に、臭い芝居のする大根役者である事実を真の辺りにする。己は媚びた口調で喋る女性に対して、険悪な威圧感を感じる。常時に置いて慎重冷静な態度で望んでいた際、概して媚びる口調では喋らない。同性同士でいた際に、常に50/50・ポーカーフェイスで対応していたとしても。近辺に表面的容姿の優れた女性が現れた時。急に態度が変わる男性も一部でいる。さりげなく自己PRしてはいるが。言葉のやり取りが男尊女卑的であり。男勝りの羽振り良い振りをして奢るのである。男性同士でいた際に、己に対して奢る様子は無かったのだが。目星の女性が現れた際に、急に言動が変わるのだ。女性の前でキザな立ち振る舞いをしたとしても。単なるナンパが目的だった場合。実に心を感じさせない。逆に女性同志が対話していた途中で、急にイケメン男子が現れた時。急に媚びた口調で甘える素振りをする女性も案外多い。己は女性が媚びて甘えた口調で対話している人を見かけたさい。自分自身を表面的脚色で演出する事で、単なる理想の他人像に縋っているだけの話だ。他人の言動内容次第で本心か?虚偽か?を、客観的な姿勢で見破る事も可能だ。敢えて理想値は設定しない。相手が己に対して構って欲しい一心に、表面的興味のある話題を振るのだが。己は相手に対して無視する事はできない為に。くだらない話題だったとしても、一応応対はする。相手の情報源が表面的ゴシップ誌の内容だった場合。内容次第では中傷誹謗的揶揄・悪口になる為に。事前に悪口を話さない事を誓う。ミーハーな話題が多い。実に表面的な内容趣旨だったのだが。己がコメントする内容は限定的であり。表面的意表を突く内容の話題の大半は、金品の話題である。何処の誰でも豊かな金品に溢れる事を願い憧れるのだが。人は一度貪欲さを剥き出しにすると、抑制・制御が利かなくなる。資本主義の薄汚いブタ野郎を懇願して望むと、煩悩の苦悩から永遠に解放されない。我々は絶対にベストの頂点を目指しては行けない。常に中間層が得られる事で満足して。最高・究極のナンバー1を、縋り追い求めた所で。得られたとしても絶対的に満足できない。逆に常に並みを基準として、適当にベーシックな要素が整っているものばかり選んでいると、必ず絶対的にプラス要素がある。予め予想していた予算よりも、安価な物を購入した場合。浮いたお金を預金に回す事も可能だし。別の項目で活かされる事もできる。逆に物を選ぶ際に常に最高級のものしか選ばなかった場合。買った瞬間の時だけ一瞬満足するが、後になってもっと至高的最高級品を欲しくなる。後者の人は金欠状況に陥るリスクも高い。従来の一般的社会常識を、客観的視野で真実を見据えた際。知的モラル厳守が基礎となる。世俗内では様々なハラスメントが、社会問題化されている。企業内で上司が部下に対して、パワハラが絶えない場合。上司の社会的立場・地位に呑まれる事で、部下を労い思い遣る感情が芽生えない。部下の失敗に対して、上司側の言い分を思索した際。失敗する事で別な方面で習得した人徳があり。失敗を失敗で終わらせるか?失敗の経験を活かして成功を勝ち取るか?弊社の上司と部下のモチベーションの大きさ次第で雲泥の格差が生じる。己が過去に雇用されていた数多くの企業の中で、自分が仕事の休憩時に水筒の水を飲む事を、他の社員が嫌がらせして、なかなか飲ませて貰えなかった企業があった。水を飲んだら太るから飲むなと言うのだが。小さな親切大きなお世話であろう。当時の時代の夏季はあまり猛暑と言われなかった時代だが。同じ同僚の社員とは言えども、卑怯で曖昧でいい加減な屁理屈ばかり並べていると思えた。この当時雇われていた企業は、今で言う通称ブラック企業であり。己は当時の上司からパワハラを受けていた。弊社が経営破綻・倒産・廃業する事で。当時の弊社の社長は全てのお金・物を失った。全般的に自力本願を信じていた場合、人間関係で必ず上下関係を作り、確執権の争いが耐えない。自力を受け入れられないと思えた事は、自然体で思索する事で。世俗内の全てが他力で生かされている。人間関係で上下を作るのは、曖昧でいい加減であり。公正・公平・共存・共栄・平和を重要視したい場合、常時に置いて人間関係で上下を作ってはならない掟・戒律がある。