２０１４年４月１４日日曜日、アランフォーダム自筆記載アーカイブス。
自分自身の言動に置いて、合理的理屈や能書き・綺麗後を駆使して、美化・正当化したとしても、醜い弁解口実と小細工に過ぎない。自分が吐いて来た言葉や文章に置いて、真さに正しいものであり、神様や御仏様の前へ奉納する価値がある名言・格言であると、決めつける証拠等何処にも存在しない。自分が言う言葉や記載して来た文章内容に、真理の信憑性を決して問う事ができない。たかが只の正論に過ぎない綺麗事を、格言・名言であると自意識過剰気味で自画自賛して自分を褒め、社会的地位・名誉を高めようとした時点で、ナルシストが齎した悲劇が既に始まる。自分自身の事しか興味・関心が湧かない事実を、見て見ぬ振りを続けて来た訳だが。数多くの他人の意見・考え方を、聞く耳を持つ亊で、己の心情内に置いて善い意味で肥やしとなり、身も心も充実した豊かな感性が宿るのである。他人の意見・考え方に関して、自分の趣味・嗜好と異なっており、受け入れたく無かったならば、拒否・拒絶しても構わないのである。全ての文章内容情報を、マニュアル本を読むような取り扱いで、全てを鵜呑みにして真に受ける姿勢は、敬遠するべきだし、自分の自由意志を認識して、受け入れた方が後になって後悔する事が無い。数多くの文章表現方法が、氾濫している現実があるのだが。文章内容次第で偽証・虚偽的表現や、憶測や思い込みのみで記載された、法則・概念強調文章も数多い。我を強調して概念的イメージで創作された、法則・格言・思想・自己啓発文章は、内容次第で真実あるべき姿を揺るがす内容であり、丸ごと過信して信じたとしても、事実関係を明白に示唆されてはいない。事実無根の概念・概要を、我々は真に受ける総べも無く、只の独り善がり・独り相撲に興じている事に過ぎない。他人に対する嫉妬・妬み・羨みの情感を、直接文章に記載したとしても、妬みを折り重ね合わせた所で、何一つ報われるものは無い。他人の幸福を妬み羨んだとしても、自分自身の今後の実生活に活かされるものは無い。他人の幸福が憎たらしく思えたとしても、お互いに幸福になれる条件を満たし、許し合える人間関係を築き上げるべきだ。逆に「他人の不幸も蜜の味」と言う格言の存在がある。他人が不幸であり絶望感を突き付けられている現実を、我々は他人行儀な様子・仕草で、冷たい口調・態度で軽視して揶揄いながら蔑んだとしても、何故不幸である現実を他人事に済まそうとするのだろうか。他人が今現在不幸の鈍底であった場合、自分達には心を分かち合える生き方をしている。困った事があった場合、内容・ケースにもよるが、お互いに助け合いの精神を、決して忘れてはならない。お互いに普通の実生活を営んでいる。月並みな平凡生活が続いており、幾ら過去のバブル好景気時代のように、贅沢三昧の実生活は今現在は事実上成り立たない。以前バブル好景気時代の頃に、思い描いて来た夢・希望も尽く崩御した。今現在は限られている時間を有効に使いながら、ごく僅かな利益を確保する事が精一杯の毎日を暮らしている。インターネット網が引かれて、膨大な情報の変化をリアルタイム状で把握理解する事ができるのだが。情報と直接利益に結びつく物が、物の物流だったり商品売買だったりするのだが。過去の時代とは異なり、無店舗営業する事で商いが成り立つ訳であるから。合理的に思えたとしても、従来の人間同士の出会いの場の中による、商売を賄っていた時代が、大昔の時代の頃の営みのように思えて来る。無店舗営業に関して、過大なるメリット・利点も数多い訳だが。ネット網を介した売買は、今現在欲しい商品を、咄嗟に素早く入手する事ができて、激安購入する事ができる点が最大の魅力である。過去にネットの通信販売を利用して、買って後悔する事が無かった。ネットオークションの場合は、売り手側がいい加減な商品に値段を付けて、ノークレム・ノーリターンで販売していた例もあったのだが。買い手側の立場を一切配慮せず、ぼったぐりの販売価格を上乗せして、堂々と販売する訳だから。いい加減にしろと言いたい。ネットオークションを利用する機会が少なくなり、目星い出品も数少ない。今現在に置いてネット依存になりつつある。自分が毎晩ネットを利用しているのだが。TVの地デジ放送BSデジタル放送を、真剣な眼差しで観る機会が大変少ない。まともにTV番組を２時間～３時間観る事は無くなった。映画なら解るのだが、普段のバラエティー番組に関して、３０分も見たいとは思わないのが本音だ。