2014年3月30日土曜日、アランフォーダム自筆記載アーカイブス。

今現在の世俗内に置いて、納得している要素と、理不尽で納得が行かない要素とがある。世間内で内輪揉めしている要素の中で、大手金融機関が反社会勢力・暴力団・右翼左翼団体等に、多額な不正融資が執り行われていた。大手銀行は勿論、全ての金融機関が、反社会勢力を知っていながら、意図的に融資を行われている実態を、把握されていたのに、何故官庁・御上が、厳しく厳罰な対処をしようとはしないのだろうか。相手が暴力団・ヤクザと分かっていながら、十分な担保を確保されていない事実を、見て見ぬ振りをしながら、訳の分からない融資を執り行う事は、道義的に決して許される事が無い。金融機関が何故ヤクザに怯え痺れているのだろうか。暴力団員が金融機関に因縁を付けて、脅迫・恐喝行為ギリギリの言葉で脅しながら、無理矢理融資に応じる事は、民事介入暴力罪と略同じであろう。ヤクザ団体が組を継続維持し続ける為に、手堅い資金援助が必要だったとしても、反社会勢力団体が、金融機関から融資を受ける事は、法律で厳罰禁止されているのだ。暴力団・右翼左翼団体は、他人から強請集る事で大金を騙し獲りながら、一時的に優雅な生活を過ごせたとしても、脅迫して騙し獲ったお金等、端金に過ぎない。反社会勢力団体は、雞知で気の小さな連中達の集団組織であり、他力思想を悪い意味で解釈しているに過ぎない。金融機関が暴力団員に怯える根本的理由は定かでは無い。金融機関が日本政府から、多額な公的資金を援助して貰っており、ヤクザが金融機関をターゲットにして、無理矢理に融資させたとしても、大した大罪にはならない事であると、悟り思い込んでいるだけの話である。金融機関を信用して多額なお金を預金していたり、金融機関銘柄の有価証券・株を購入している人達の顔に、泥を塗った卑劣な行為であると、詰られ批難され蔑んだとしても、後の祭りであろう。反社会勢力を完全に撲滅させたい場合、一般市民と反社会勢力団体との、接点・癒着を完全に断ち切るような、社会を創り上げる事が最も重要視すべきであろう。我々の実生活内で民事介入暴力に相当する事件が、数多く発生しており、人としての生き続ける使命・役割・意味合いを、完全無視する卑劣な醜態言動である。一般庶民達は勿論、ヤクザや右翼・左翼に関しても、それぞれに人権・自尊心があって当然なのですが。暴言・暴力に興じて、相手を痛めつけたとしても、無理矢理に己の望むように、事を進行させる事は、真理の道筋に反れているように思う。相手の身上・面子・立場を潰す事で、膨大な金額を捻出させたとしても、騙してお金を獲った側は、その場所凌ぎの段取りの悪さを感じる。楽をして一攫千金して得られたお金等、お金側が身足を出して逃げて行く公算となる。世の中を軽視して甘く見積もったとしても、相手を小馬鹿にして笑った人達は、数倍になってシッペ返しが返って来る。相手を軽視して蔑み、小馬鹿にして貶しながら、中傷誹謗的揶揄を吐いたとしても、その場凌ぎの弁解口実に過ぎず、我々は皆紙一重的立場である事実を知るべきだ。反社会勢力団体と融資を受理した金融機関の未来は、自分には到底予想する事ができない。只言える事がある。決して行ってはいけないタブーの壁を平気で破く事は、お互いに報われない事実を承知の上での決断だった筈だ。ヤクザが周囲の人達を、弱い者虐めする事で飽き足りず、金融機関さえも喰いものにする訳であるから。世論内での批難・誹謗が生じたとしても、当然の大罰・大罪であろう。国家内が安泰しているとは、正直な所思えない。日本国内の治安が最悪のレベルに低下しており、夕方から夜間に外出する事は、極めて危険である。警察に気付けられなけば良いと言いながら、隠れて飲酒運転に興じている人達も案外多い。夜間の外出を敬遠する根本的理由は、飲酒運転の自動車による事故や、危険な凶悪犯罪に巻き込まれやすい為である。自分が真面目な姿勢で接していたとしても、他人側が堅気でシラフであると言う証拠が無い例が多い。たまにコンビニ強盗やタクシー強盗が発生するのだが。ごく僅かの遊び金欲しさに、強盗に興じる容疑者の心理状態は、今のその場の状況のみを重要視して、行き当たりバッタリの、段取りの悪い言動が気掛かりである。犯罪者を救済させたい場合、宗教・道徳の信仰と、自己啓発の有言実行であると実感している。