知らない

新しいことを始める時に欲しいものNo.1は「知識」である。



さて、中学生の時から趣味が変わってないことに気づく。
ハマっていたことと言えば、ジーパンとインディアン。
ジーパンにもインディアンにも歴史があって、意味がある。
そういう知識を頭に入れて行く作業が、何よりも楽しかった。

昔からそうなんだ。

マテリアルギャザリングから始まる。

「それ」にツイて、あーだこーだ語りたいのだ。

参考資料の受け売りだった。


高校生になって自分でインディアンジュエリーを作り始める。
知識の有効活用。
オリジナリティの模索。
今思えば。


このサイクルは対象は変わってもスタイルは変わらない。

一番好きな方法である。


事の大元に知識が必要だと言うことは身を以て体感した。


『知らない』ことを『知らない』ってはっきり言えることが自分の好きなところ。
『知らない』ということ。
ダサイことなのだ。
知識が１番大事なことだと思っているからこそなおさら。

世の中的にもそう。
かつて『トリビア』という言葉や『うんちく』なんていう言葉が飛び交っていたところを見ると、日本人は常にそれを意識しているように思う。

『わからない』とか『知らない』をはっきり言わず、『あーあれね』なんてかっこつけた挙げ句、『知るチャンス』をみすみす逃してしまうダサイ結果だけは避けたいと思ったのは高校１年の春。
から大人になっても『知らない』から『そーなんだ！』に変化させて貰う会話を楽しんでいる。



新しいことを始める。
だから知識が必要。
知ってる人から教えてもらうのである。



本屋に行って『知ろう』としたらこんなになった。






知らないことが多いことは恥ずかしいことじゃない。
知りたいと思えば。


※本日のコメントKING！

[ めっきり！ ]に対してのコメントより

千晴さん








は









だし









です。




しかも安心













です♪





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